連日、暑い日が続きますが

まさかの梅雨明け!!

 

最近、梅雨に入ったばかりなのに

雨ほぼ降らないなと思っていたら驚き



今年の夏はどうなるのか??

 

今日は仕事が終わってから

織馬鹿さんへ伺って来ました↓




このリーフレットの方は娘さんだそうですひらめき電球

 

播博でお会いしましたにっこり

 

同じ町内にある機織り工場さんです

今の場所に住み始めて3年になりますが

 

織馬鹿さん名前は知ってたけど

ご近所さんだとは知りませんでしたアセアセ

 

町内の人は来ないと言われてましたびっくり

 

 

織馬鹿さんの入り口↓

 ↑コレも織ってる生地です

 ジャガード織専門の織布工場で

いろんな柄や字など多彩な柄が織れるのが

ジャガード織の魅力ラブ

 

二階に生地が置いてあり

いろんな生地を見せてもらいましたにっこり

 

商品撮影するのに

自分用に創って撮影する予定で


織馬鹿さんの生地と

播州織工業協同組合さんの生地と

2つ買って創ろうと思っていましたが

 

素敵な生地が多くて

つい2つ買ってしまいました笑

 

まず1つ目↓

ダブルガーゼで

こんな色味の素敵な柄の生地

なかなか出会う事ないので

買ってしまいましたラブ

 

値段聞いてビックリ1㍍1,000円です

このクオリティーで

この値段は破格ですびっくり

 

なので2つ買ってしまったのですにっこり

 

 

もう1つが、この生地↓

どんなランジェリーが完成するのか

お楽しみににっこり

 

創るの楽しみ♪

 

他にも、いろいろありましたが

もっと写真撮れば良かったアセアセ


よく見るとティディーベアーがいます

 

ベージュですが素敵なお花柄↓

 

コレは太陽の絵だそうです↓

 

ストールを主に織られてます↓

ストールに興味ある方には

宝の山だと感じますひらめき電球

 


ストールを織られてるから
置いてる生地も
オシャレなダブルガーゼが多いですラブ
 
糸の番手も細いモノで
100番手の単糸があるそうで
そんな糸で織れるの!?と私は驚きましたびっくり
 
私の職場では細くても60番手の単糸までで
120番の双糸は使う事あります

双糸とは2本の糸を撚り合わせるので
強度が増すので糸が切れにくいです。
 
糸の番手は数字が大きくなるにつれ
細くなりますひらめき電球

縦糸と緯糸の組み合わせによって
生地の質感も変わるので
今度、行った時はもう少し質問してみよう

初めて伺ったので緊張していたしアセアセ
 
私の職場ではハンカチを織ってるので
40~60の単糸が多く
大半50番手が多いですひらめき電球
 
織機が動いてる動画も撮れたので
ご紹介↓
ストールの生地です
 
コチラはオリジナルの生地です↓
生地のデザインは奥さんがされてるそうで
どんな風に紋紙にしてるのか
実際、見せてもらいましたにっこり
 
絵を描いてくれたら
オリジナルの生地も創れるよと言われ
 
試しに、私のスマホケースの
こんな感じの生地を織ろうと思ったら
織れるのかやってもらいました
 
誰かに絵を描いてもらった方が
イイねという事で話は終わりましたが
 
仮に、オリジナルの生地を創るにしても
デザイン料はいらないよと言われました

そのかわり、織馬鹿さんも
使わせてもらうけどと言われ
使われるのが嫌ならもらうけど・・・

一番最初は、絵を描いて生地にするって
どんな感じになるのか?の
ハードル下げたいから

やってみる事大事スタイル
できると良いなと感じましたにっこり

オモシロイと感じる事
やってみたら良いねんと言って下さり
心強いお言葉ニコニコ

ロゴとか入れるなら無理ですが
安くでオリジナルの生地を織る方法を
提案して下さり
 
やってみたいけど大きなお金が動くし驚き

いつになったらオリジナルの生地
創れる日が来るだろう?と思ってましたが
気持ちハードルが下がり嬉しかったですにっこり
 
ご夫婦で織布工場されていて
織機は8台ありましたひらめき電球

いつでも、電話して
生地観に来てくれて良いよ
気さくに言って下さり
 
オーダーメイドでオンリーワンの
ランジェリー創りたい方が
西脇に来たい
思ってもらえるように発信していきますウインク
 
 
西脇遠いで終了して
わざわざ来るメリットがないに
なってしまうのも嫌なので汗

 
気さくな方で、友達記念に
たこ焼きくれました笑↓
 
手作りだそうで
冷凍してありましたが
 
帰ってから
早速1パックいただきましたもぐもぐ
 
SNSにも
じゃんじゃんあげてよと言われ
 
 
ご近所さんで
気さくに話せる方ができて良かったにっこり
 
 
もう1つブログに書きたい事があるので
その後に製作スタートします
 
 

 できる事から一歩一歩