こんにちは!


今回は「個人的に好きなスタイリッシュ【ブルー系チェア(スツール)】」をご紹介したいと思います。


カラーコーディネートの知識~色の知識とコーディネート~青(ブルー)の記事はこちらからどうぞ↓↓↓


青(ブルー)系のチェアはコースタルスタイルやスタイリッシュモダンなどで活躍する色です。そういったスタイルを目指している方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

コースタルスタイルについてはこちらからどうぞ↓↓↓


インスタも気ままにやっております。(最近更新致しました。)ご興味お時間ございましたらご覧ください。↓↓↓

 
 

 



<ダイニングチェア>

・SIEVE(シーヴ)/stay dining chair(ステイダイニングチェア)
 

シンプルかつ上品なデザインのダイニングチェア。
木色、張地の色ともに優しいトーンなので北欧モダンなどにもよく似合います。


同じ雰囲気の「saucer(ソーサー) dining chair」は丸みがあるので好み合わせて選べます。互い違いに置いても素敵ですね。

ちなみに、シーヴの公式サイトでは、実際のコーディネート例を沢山載せています。とても参考になるのでサイトに訪れてみてはいかがでしょうか。

シーヴの公式サイトはこちらからどうぞ↓↓↓

 


・Calligaris(カリガリス)/LOVE Dining chair(ラブダイニングチェア)(CS/1885-A)
 

華奢な脚とシートのデザイン、ベルベット調のファブリックがエレガントな印象のチェア。

脚は真鍮も選べるのでよりエレガントな印象にすることもできます。


モダンなら脚を黒、エレガントなら脚を真鍮にするのが良さそうです。

・MAGIS(マジス)/AKA(エーケーエー)
 

AKAの意味は「Also Known As(またの名を~)」。
その意味の通り、「スツール」「チェア」「サイドテーブル」と色々な使い方ができる便利なアイテムです。
ありそうで無いフォルムでマジスらしい柔らかい印象のデザインです。

スタイリッシュでどこか可愛らしいデザインが豊富な「MAGIS(マジス)青山ショールーム」を訪れたときの映像はこちらからどうぞ↓↓↓

 

・Vitra(ヴィトラ)/Standard(スタンダード)
 

座面ではなくフレームの色がカラフルなスタンダードチェア。


前脚と後脚の太さがかなり違っているのが特徴的で印象に残るデザインになっています。これは、後脚の方が腰かけた時に重さがかかるので太くしているのだとか。


機能性とデザイン性を兼ねています。


ちなみに、Standardには「SP(Siège en Plastique)」という座面と背もたれにプラスチックを用いたタイプもあります。

・Vitra(ヴィトラ)/Fauteuil Direction(フォトゥイユ ディレクション)
 

Standard(スタンダード)をデザインしたジャン・プルーヴェの作品です。スタンダードと比べると長時間の使用に向いているデザインになっていますね。


張地のバリエーションがかなり豊富なので自分の好みのものがきっと見つかるでしょう。アームのマテリアルも選べます。

・BoConcept(ボーコンセプト)/HAUGE
 

全体的に丸みを帯びている優しいシルエットながら、スタイリッシュな印象も与えてくれるダイニングチェアです。これぞボーコンセプトといったデザインですね。


似ているデザインで脚が直線で構成された「ADELAIDE CHAIR(アデレードチェア)」もあります。


洗練されたデザインが人気の「BoConcept自由が丘店」を訪れたときの映像はこちらからどうぞ↓↓↓

 

出典:https://sieve-online.jp/
出典:https://www.livinghouse-store.jp/
出典:https://magis-shop.jp/
出典:https://www.boconcept.com/
出典:https://www.vitra.com/
 



<スツール>

 

・and g(アンジー)/bubba stool(ブッバスツール)
 

帆布を使ったビーズクッション。ロープの持ち手や全体のフォルムがとてもカジュアルで、コースタルスタイルのインテリアにはとても相性が良いでしょう。

コースタルスタイルについてはこちらからどうぞ↓↓↓


・RELAX FORM(リラックスフォーム)/CUBE MODE(キューブ モード)
 

幅と奥行きが41cm、高さ40cmの程よいサイズ感でどんな空間にも馴染むデザインです。
張地のバリエーションが豊富なのでコーディネートしやすくなっています。


価格がかなりリーズナブルなのも魅力ですね。

・KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)/COLOUR STOOL(カラースツール)
 

座面のグリッドにカラー塗装がされているポップなデザインのスツールです。

白と明るい青の組み合わせがとても爽やかで、空間をさり気なく華やかにしてくれます。

・Kartell(カルテル)/MAX-BEAM(マックスビーム)
 

サニタリーブランド LAUFEN(ラウフェン)とKartellとの共同プロジェクトで産まれた、サニタリー向けのスツール。


素材がアクリル樹脂なので洗面所などに置いても安心です。青以外も上品なカラー展開をしていますよ。

・SQUARE ROOTS(スクエアルーツ)/BALAM STOOL(バラムスツール)
 

同シリーズのドレッサーもあるのでセットでコーディネートできます。
フレンチオークの色合いもとても品があって味わい深いですね。
座面は青だとベルベット素材になっています。アイボリーはリネンです。

・Kartell(カルテル)/ROY(ロイ)
 

チャイニーズスツールのフォルムにアメリカンポップアートのグラフィックパターンを融合したスツールです。


スツールとしてはもちろん、サイドテーブルや台としても利用できます。

出典:https://things-store.com/
出典:https://www.relaxform.jp/
出典:https://www.karimoku-newstandard.jp/
出典:https://kartell.co.jp/
出典:https://happy-time-direction.com/


いかがでしたか?
今回は「個人的に好きなスタイリッシュ【ブルー(青)系チェア(スツール)】」についてお伝えしました。

 

この記事が少しでもお役に立てばとても嬉しいです。


最後までご覧頂き有難うございます。