こんにちは！
今回は「個人的に好きなスタイリッシュ【レッド系チェア（スツール）】」をご紹介したいと思います。
カラーコーディネートの知識～色の知識とコーディネート～赤（レッド）の記事はこちらからどうぞ↓↓↓
赤（レッド系）のチェアはお部屋のアクセントなどにピッタリのカラーです。
赤色が好きな方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
<スツール>
・DULTON（ダルトン）／LIGHT-45 STOOL RED
赤と黒のコントラストがカッコイイスツール。硬く冷たい印象ですが、座面はレザークッションが使われているので座りやすくなっています。
スタッキング可能なのでコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
・DULTON（ダルトン）／KITCHEN STOOL RED
奥行27cmのコンパクトなスツール。
キッチンで一休みする時やガレージでのワーキングスツールとしてはもちろん、土間などに置いて靴を履くときの椅子にしても良さそうです。
DULTON（ダルトン）のアイテムはインダストリアルスタイルやブルックリンスタイルにとてもよく似合うので、コンクリート仕上げの土間やガレージなどと相性◎です。
インダストリアルスタイルについての記事はこちらからどうぞ↓↓↓
楽し気な展示が満載の「ダルトン自由が丘店」を訪れたときの映像はこちらからどうぞ↓↓↓
・Artek（アルテック）／Stool 60
有名なアルヴァ・アアルトにより1933年にデザインされた「スツール 60」。シンプルで美しいフォルムは「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しています。
今回は赤色でご紹介していますが、ラッカー仕上げの座面はカラーバリエーション豊富です。
・ARIAKE（アリアケ）／SAGA STOOL（サガ スツール）
佐賀県発の家具ブランド「ARIAKE（アリアケ）」。
デザインはノルウェー出身のデザインユニット、Anderssen & Voll（アンデシェン & ヴォル）というグローバルなスツール。
「ダイニングスツール」「ラウンジスツール」「フットスツール」の3種類があり、それぞれ高さが異なります。
温かみがありながら美しいデザインで見ていて落ち着きますね。
・HAY（ヘイ）／EREVOLVER STOOL（リボルバー スツール）
名前が表す通り、座面が回転するスツールです。（ハイスツールはフットリングも回転します）
キャスターの無い椅子は体の向きを変える際あまりスムーズにいかないものですが、座面が回転すれば動作がしやすいですね。
高さは「H485mm／H650mm／760mm」の3種類あります。
HAY（ヘイ）はデンマークのインテリアプロダクトブランドということで、北欧スタイルによく似合うデザインが多いですね。
・Lloyd's Antiques（ロイズアンティークス）／Stool
ゴールドと赤の組み合わせが美しいスツール。真鍮のようなゴールドなので落ち着いた印象で上品に空間に馴染みます。
奥行きは360cmで存在感がありながらコンパクトに設置できます。
・Lloyd's Antiques／Victorian Piano Stool（ヴィクトリアン ピアノ スツール）
カブリオレ（猫脚）／ガブリオルが可愛らしいスツール。
推定1860年代に実際にピアノのスツールとして使われていたようです。ワインレッドの座面と飴色の脚の組み合わせは重厚感があって素敵ですね。
※Lloyd's Antiques（ロイズアンティークス）の商品は一点物が多いので、ラインナップは現時点のものです。
トラディショナルスタイルについての記事はこちらからどうぞ↓↓↓
かっこいいヴィンテージ家具を沢山展示している「ロイズアンティークス青山店」を訪れたときの様子はこちらからどうぞ↓↓↓
出典：https://www.dulton.jp/
出典：https://webstorejapan.artek.fi/
出典：https://store.roundrobin.jp/
<チェア>
・CARL HANSEN ＆ SON／CH24 (Yチェア) SOFT｜FALU
言わずと知れた北欧デザインの名作ですが、特別カラーのFALU（ファルーン赤）が新作カラーとして登場しています。
2022年3月～12月までの9か月間（6月除く）、毎月1色ずつ発表していました。FALU（ファルーン赤）はその一つです。
嫌味のない赤なのでダイニングなどで沢山並べても、うるさくならなそうです。
・FDB Møbler（FDBモブラー） ／J46
デンマーク国民のもっとも親しみ深い家具とされている「J46」。
最初に発売された当時はデンマーク人の5人に1人が所有していたと言われているのだとか。
背もたれが細いフォルムになっているので圧迫感が少なく、全体的に丸みを帯びたフォルムで温かみがありつつスタイリッシュなのが良いですね。
北欧デザインはもちろん、様々なインテリアスタイルに似合う逸品です。
・Arper（アルペール）／CATIFA 46
arperを代表するプロダクトの一つである「Catifa 46」。仕上げやベース形状は様々なタイプがあるので、自分の好みのカスタマイズが可能です。
画像は珍しいバイカラー。座面の内側は白ですが外は赤。インパクトのあるカラーリングでお部屋の顔になります。
ショップによっては屋外使用可能な塗装をしてくれるオプションもあります。
・Andreu World（アンドリューワールド）／SAIL SI1245
シンプルさを極めたデザイン。12脚までスタッキング可能です。
・Work Plus（ワークプラス）／POLU CHAIR（オル チェア）
ポリプロピレンを使用しているため、軽量でお手入れが楽。豊富なカラーバリエーションも魅力。こちらもスタッキング可能です。
・AREA declic（エリア デクリック）／Pocket Color（ポケットカラー）
折り畳むとわずか3cmの薄さ。収納の際にめちゃくちゃ助かりますね。
そして薄いのにも関わらず座り心地をかなり考えられて設計されています。
背もたれは背中にフィットするようにカーブが描かれ、座面はヒップラインに沿うように少し凹み加工がされています。
収納しやすく座り心地も良いとは最高です。価格もかなりリーズナブル。
カラーバリエーションも豊富でコーディネートの幅が広いのも嬉しいところですね。
出典：https://greeniche.jp/
出典：https://www.shop-asplund.com/
いかがでしたか？
今回は「個人的に好きなスタイリッシュ【レッド系チェア（スツール）】」についてお伝えしました。
この記事が少しでもお役に立てばとても嬉しいです。
最後までご覧頂き有難うございます。
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