こんにちは!
 

今回は「背の低いシェルフ・キャビネット」の魅力をお伝えしたいと思います。参考になるコーディネート例や、オススメのアイテムもご紹介します。

 

これからシェルフやキャビネットの購入を検討している方にお役に立てれば嬉しいです。


オープンシェルフのメリットとデメリットの記事はこちらからどうぞ↓↓↓


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まずはコーディネート例を見ていきましょう。
 


【例】


出典:ahometocallmyown.tumblr.com

 

ソファの肘掛の高さに合わせるのも良いアイデアです。水平のラインが揃うのでスッキリとした印象になります。


ほぼ本でまとめているのもゴチャゴチャ感軽減のポイントですね。

また、ソファに座って本を読む習慣がある方には実用的なレイアウトとも言えます。
 

 


【例】


出典:jeroenkool.nl

 

こちらはソファの後ろに設置した例。


これは空間を緩やかに区切る役割にもなります。(パーティション代わりとも言えますね)
視線を遮りたいのであれば少し高めのシェルフの方が良いですが、スッキリと見せたい場合は低めが良いでしょう。


また、先ほどの例と同様にソファで本を読む習慣がある方には使い勝手の良いレイアウトです。
 

 


【例】


出典:instagram.com

 

こちらもソファの後ろに設置していますが、シェルフではなくキャビネットになっています。

 

あまりものを見せたくないという方はキャビネットが良いでしょう。

 

 


【例】


出典:camillestyles.com


本を収納するための最小限の高さで設置している例。


間にシェルフがあることで、奥の空間が仕切られ、ギャラリースペースのような印象になっています。

 

また、小さなお子様が居る場合でも、遊んでいる様子が確認出来て良いかもしれません。
 

 


【例】


出典:ana-white.com

 

テーブル兼シェルフとしてソファの後ろに設置している例。

 

これはなかなか面白いアイデアですね。ちょっとした仕事や作業、勉強用のスペースとして活躍できそうです。
 

 



<オススメのシェルフ・キャビネット>


・無印良品/スタッキングシェルフ2段


 

高さが81.5cmのシェルフ。先ほど紹介したソファの後ろなどに置く際に丁度良い高さになっています。幅は81.5cmと42cmがあります。

 

別売りのチェストやバスケットなどを収納できるようになっているのも無印良品らしく嬉しいポイントです。

こんな感じで組み合わせ自由自在


出典:https://www.muji.com/jp/

 

ちなみに無印良品のサイトではシェルフとチェストやカゴなどの組み合わせをシミュレーションできるサービスもあります。

 

こんな感じ。購入する前にイメージを掴めるのが嬉しいですね。

 

 


 


・MARKET B/鍵付きキャビネット

出典:https://www.buyma.com/

韓国インテリアのキャビネットです。シンプルながら存在感もあり、可愛らしさと上品さが合わさっています。一つあるだけでお部の印象が変わるでしょう。フォーカルポイントにさり気なく置きたいですね。

 

カラーはピンク、グレー優しめの黒や赤などがありカラーコーディネートしやすくなっています。

フォーカルポイントの記事はこちらからどうぞ↓↓↓

 

 



・MOMO NATURAL/LOVE CHEST T-90

出典:https://momo-natural.co.jp/

モモナチュラルのフェミニンなチェスト。

 

モモナチュラルらしくシンプルで温かみのあるデザインになっています。高さが69cmと低めで、カラーも白なので圧迫感なく部屋に設置できるでしょう。


MOMO NATURAL・自由が丘店の様子

 

 


 

・ACME furniture/TROY OPEN SHELF・BOX

出典:https://acme.co.jp/

古材の質感がカッコイイオープンシェルフ。綺麗な木目のシェルフは沢山ありますが、こういった無骨な感じのシェルフは多くありません。


インダストリアルスタイルやブルックリンスタイのお部屋を目指しているならチェックしてみてはいかがでしょうか。

インダストリアルスタイルの記事はこちらからどうぞ↓↓↓

 


アクメファニチャー・自由が丘店の様子



 

まだまだご紹介したいアイテムが沢山ありますが、長くなるのでまた別の機会にしたいと思います。


※商品は全て執筆時点のものです。



いかがでしたか?
 

今回は「背の低いシェルフ・キャビネット」の魅力をお伝えしました。
空間をスッキリと見せたい場合は、シェルフやキャビネットの背を低くしましょう。ディスプレイを楽しみたい方、物の出し入れをスムーズにしたい方はシェルフ、物を隠して収納したい方はキャビネットを選ぶと良いと思います。

この記事が少しでもお役に立てばとても嬉しいです。

最後までご覧頂き有難うございます。


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