昨日の記事で、
魂が望むものなら、本来なんでも引き出せるという話をしました。
ところが、
自分の魂の望みが何なのか、
よくわからないという人もいます。
スピの世界では、
やりたいことを仕事にすると成功すると言われていますが、
そのやりたいこと＝魂の望みだととらえる人も多いです。
そういうとらえ方になっているとしたら、
お金にならないことは魂の望みではなくなります。
あるいは、
自分ではやりたいことをやっているのに、
あまりお金にならない状況だとしたら、
その「やりたいこと」は意味のないことだ
という判断をしたりします。
今からものすごく重要なことをいいますね。
魂の望みがお金になろうがなるまいが
どうでもいいんですよ。
なぜなら、
魂の望むことをしているなら、
それ自体が最高の喜びをもたらしますから、
他に求めるものなんてないんですよ。
そのくらい純粋に
魂のままに生きているなら、
そのとき、
最高に豊かな周波数を発するのです。
そして、
最高に豊かな周波数を発しているから、
その豊かな周波数が
その人の現実世界を創造し、
どういう形であれ、
豊かな生活を送れるようになるのです。
ちょっと厳しい言い方をすると、
お金が目的になってしまうと、
それはどんどん魂の喜びから
離れていくことになります。
だって、
純粋な歓びよりも、
お金を優先していることになりますから、
お金にのために
どんどんやりたくないことを頑張らなきゃいけなくなるからです。
すごく怖いかもしれませんが、
純粋に楽しむことを自分に許してしまうと、
実は展開も早くなりますし、
宇宙の恩恵も雪崩れ込むようになるのです。
魂の望みって、
自分で最高においしいコーヒーを淹れて、
ゆったり飲むことだったり、
大好きなスポーツの試合を見に行って、
力の限り応援することだったり、
家族と心づくしの料理を食べながら、
団らんすることだったり……
即お金につながるわけではないけれど、
ひたすら楽しいと感じることなんですよ。
その「ひたすら楽しい」と感じることを、
夢中で追求していくと、
それがもしかするとお金になるかもしれないし、
一生お金にならないかもしれません。
でもそんなことはどうだっていいんですよ。
あなたが人生を楽しいと思えるかどうか、
それを一番大事にしている限り、
どっちみちあなたは、
最高に豊かで充実した人生を生きられるようになります。
それではまた
今日も素敵な1日を
もう邪気に幸せの邪魔はさせない！
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