昨日の記事に書いたように、
夜中に目が覚めて
そこからド～～～っと
宇宙からの情報が雪崩込む状態が続いています。
「続いています」っていうか、
情報があまりに際どく、面白いので、
自ら受け取ろうとする態勢を取って
受け取り続けています。
昨日は、魂がもともといる次元を見せてもらったんですが、
今日は、地の時代の価値観にとらわれている世界と、
そこから抜け出して
風の時代の価値観に適応した人たちが進む世界を
俯瞰で見せてもらいました。
風の時代の価値観に適応した世界から見ると、
もうね、地の時代の価値観にとらわれて
あくせくしているのが、
ものすごく不思議に見えるんですよ。
「なんでそんなことで右往左往してるのかな？」
「そんなこと、気にする必要なんてないのになあ」
「どうでもいいじゃん」って思えるんですよ。
まあ、地の時代の価値観にとらわれている世界には
独特のドキドキ感があるし、
感情も色濃く体験することになるので、
それが好きな人にとっては面白いんだろうと思います。
でも地の時代の結果や数字、モノやカタチ、
人からの評価重視の価値観という縛りがあると、
無限なる宇宙とひとつである、
私たち本来の無限性が発露しづらくなるわけですね。
それらのものを手に入れようとあくせくすればするほど
なかなか手には入りませんからね。
※なぜそうなるかは、
何度もブログでも本でもお伝えしてきたので、
ここでは省略しますね。
必死でやっても手に入らない状態になると、
自分を責めたり、否定したりすることにつながりやすい。
そして特有の苦悩や葛藤、劣等感を味わうことになります。
その苦悩や葛藤、劣等感をたっぷり味わって、
その反動で真理に目覚めるというコースもありますが、
はっきり言って、
反転するのはなかなか難しいです。
今のフェーズでは、
地の時代の価値観にとらわれていると、
何度生まれ変わっても、
同じようなところを堂々巡りするような状態になりやすい。
もっとはっきり言うと、
地球上にそういう人たちがかなり多くいるので、
そのエネルギーの渦に取り込まれやすいんですよ。
だからもうこの辺で、
モノやカタチへの虚しい追っかけごっこをやめて、
風の時代の価値観に転換してもいいんじゃないかと
個人的には思います。
でもそれもその魂の好みだし、
それが「悪い」とか「愚か」というわけでもありませんからね。
ご自身で、
無自覚に流されず、
自分のやっていることを意識的に認識し、
進む道を選んでもいいと思いますよ。
この「意識する」ということと、
「周波数を上げる」ということが、
風の時代の価値観に転換するキーワードになります。
お伝えできることは、
今日のところはここまでです。
あなたが自らを真に満たす道を、
選択できるように祈っています。
（おまけ）
昨日見た富士山
やっぱり三次元の自然は美しいですね。
それではまた
今日も素敵な1日を
風の時代の価値観に転換したいあなたに向けて書いた本↓
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