お昼の記事で、

気が進まなくてもやった方がいい場合と、

やらなくていい場合があるという話をしました。

 

そのことについて

もう少し詳しくお話してみたいと思います。

 

 

気が進まなくてもやった方がいい場合は、

どういうときかっていうと、

限界までは達していないけれど、

基本的に自分の周波数が落ちていて、

ネガティブスパイラルに入りそうなときです。

 

こういうときは、

何もしたくなくなる。

 

何かしようという気力が萎えているんですよ。

 

思考回路もめちゃくちゃエゴ寄りになっていて、

物事を否定的な方向にばかり考えてしまいがちなので、

何かをやることがすべて不安に思えてしまいます。

 

だから何事も気が進まないという状態になります。

 

 

でも、

この状態って正気の状態じゃないんですよ。

怖れという幻想にとらわれて、

身動きできなくなっている状態です。

 

 

その状態から脱するには、

何かした方がいいんです。

 

 

ちょっと腰が重い感じがしても、

どんなに小さなことでもいいのでやってみる。

 

やってみると

やっぱり気分がスッキリしてきて、

正気に戻れます。

 

 

 

気が進まないことをやらなくていい場合というのは、

魂が明らかにNOと言っている場合です。

 

これにもよくよく考えてみたら2パターンありました。

 

1つは、

周波数が別に低いわけではなく、

平常心を保っている状態で、

今やらなくても、もっとフィットするタイミングが来るというのを、

直感的にわかっている場合です。

 

 

私は本の執筆をすることがありますが、

原稿には締切があります。

 

締切が比較的近いんだけど、

今書かないで、○○をした後の方がはかどるって

直感的にわかる時があるんです。

 

そこを無理して、

「締切が近いんだから、少しでも書き進めておかないと」

って書こうとすると、書けるんだけど、

あまりいい文章にならないんですよ。

 

だから、

後から読み直して、

こりゃダメだなって思って全削除することもあります。

 

逆に

今だったら集中して書けるという瞬間もあって、

そういう時はビックリするほど筆が進みます。

 

 

基本的に平常心でいるときに、

気が進まないっていうときは、

やらなくていい場合なんですよ。

 

 

もう1つはね、

魂が全く望んでいないことを無理して続けたことで、

精神的にも肉体的にも限界近くまで来ているときです。

 

そういう時はとにかく一旦、

そのやりたくないことから離れた方がいいです。

 

何かするよりも休養することを優先してください。

 

 

でもね、

休養して落ち着いてきたら、

好きな飲み物を飲むとか、

好きな音楽を聴くとか、

好きなカフェに行くとか、

少しでも気分のよくなる行動をした方がいいでしょうね。

 

 

何もしないで家に閉じこもってばかりいると、

ネガティブスパイラルに

そのまま引きずり込まれやすくなり、

意識の向きも思わしくない方向にフィックスされ、

本当にロクでもないことが現実化したりするので、

そこは注意が必要なんですよ。

 

 

あくまで気持ちが落ち着いたらでいいのですが、

何か自分をの気分がよくなることを

してあげた方がいいと思います。

 

 

これもすべて、

私自身の実体験に基づいたことです。

 

みなさんも同じような経験があるのではないでしょうか。

 

 

やっぱり日頃から、

自分を大切にし、

自分が少しでも気分のよくなることをして、

周波数を高め安定化することですね。

 

 

それではまたニコニコドキドキラブラブドキドキ

今夜も素敵な夜をキラキラ星空ハートのバルーンオーナメント乙女のトキメキアップ乙女のトキメキオーナメントハートのバルーン星空キラキラ