光のお仲間のみなさん、こんにちは
今日は昼を過ぎても、
涼しくて過ごしやすいです。
真鶴に戻って来て、
色々感じることがあります。
食事を作って何気なくお皿やお茶碗に盛ろうと、
食器棚から食器を出した瞬間、
ハッとしました。
ああ、
なんて大好きな食器ばかりなんだろうって。
八戸にいたときは、
実家にあった食器の中で
それでも使いやすくて割と好みの食器を使っていたんですよ。
でもね、
真鶴の自宅の食器は、
一つひとつこだわり抜いて選んだ
大好きなものばかりなので、
手にした瞬間、ふわっと幸福感が立ち上るんです。
家をリノベした時、
完成するまで熱海で暮らしていたんですが、
引っ越しする際に、
好きなものだけ残して、
後は全部捨てたので、
今家にあるものはすべて好きなものばかりなんです。
八戸での暮らしも、
土地の風土や気候
自然環境や人の情の深さなどは、
本当に好きなんですよ。
その意味では、今でも八戸も好きです。
でもね、
そもそも実家は両親の家なので、
私の好みとは違うんですよ。
好きな部屋もありますが、
食器や家具やインテリアなどは好みが全然違う。
こっちに戻って来て実感しましたが、
やっぱり自分の好みじゃないものに囲まれて暮らすって、
結構なストレスだったんだなって。
好きなものに囲まれて暮らすだけで、
周波数って高め安定化するんだって。
よく私の本でも、
日常的に使うものは
自分の大好きなものを使った方がいいと
お伝えしてきましたが、
本当にそうであることが、
実際に体験してみてよくわかりました。
「食器なんて
料理を盛りつけられたら、
なんだっていいじゃない」
なんてことはない。
大好きな食器に盛り付けてみて。
全然気分が変わるから。
あっちでは、水を飲むカップも、
私が高校まで使っていた
スチールのカップだったんですよ。
懐かしいっちゃあ、懐かしいけど、
なんか味気ないのよ。
でも、
こっちに戻って来て、
大好きな元気の出る絵柄の陶器のカップで飲んだら、
もうね、
目が歓ぶだけじゃない。
縁が唇に触れた瞬間の
丸くてやさしい感触や、
手で持った時に感じる重みとか、
すべてが素晴らしいのよ。
真鶴で暮らしていた時は、
それが普通のことだったので、
それによってこんなにも周波数が変わるということを
あまり実感していませんでした。
でも、実は家にある大好きなモノたちのおかげで、
私は幸せで周波数高め安定でいられたんだということが
真鶴を離れてみて初めてよくわかりました。
やっぱりさ、
好きなものに囲まれて暮らした方が断然いい。
全部が全部好きなものを揃えられなくても、
少なくとも使っていてイラつくものや
好きじゃないものは思い切って捨てた方がいい。
そしてよく使うものほど、
質の良い大好きなものにしてみてください。
大げさじゃなく、それだけでも人生って変わると思う。
思った以上に大事なことですぞ。
それではまた
今日も素敵な午後を
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