光のお仲間のみなさん、今晩は
今日はなぜかお隣と、
斜め向かい側のおうちが火を焚いています。
一方は孫と一緒に花火大会。
もう一方はバーベキュー夕涼み（？）
どちらからも、
何気ない家族同士の会話が聞こえてきます。
何を話しているのかよくわかりませんが、
どちらも穏やかに歓談しています。
私が執筆をしている２階の書斎から、
その様子が見えます。
炭や花火が燃えるにおいと、
人のくつろいだ声……。
うちでやってるわけでもないのに、
なんだかすごく幸せな気分になります。
最近本当に、
どうってことないことに、
ものすごく幸せを感じます。
一応世の中は、
コロナの第５波で、
感染者が急増していて、
以前のような生活とは違う生活に変わり、
マスクをしないと表を歩けないような状態なのに……。
いろいろ不便なことも、
今まで通りに行かないこともあるのに、
だからと言って
この幸せは消えたりしないのが不思議です。
コアのコアにある
絶対的な幸せというものは
きっと消えないものなんですよ。
何かがあるから、
何かが手に入っているから幸せっていうのは、
相対的な幸せなんですよ。
その「何か」がなくなってしまえば、
たちまち不幸になってしまう不安定な幸せ。
絶対的な幸せというのは、
外側で起こっていることにあまり関係しない。
私たちはその絶対的な幸せを
なんとしても手に入れようとして、
お金をたくさん稼ごうとしたり、
無条件に愛してくれるパートナーを探したり、
やりたいことで成功したり、
たくさんの人から賞賛されるようになろうとしたりしてきた。
だけど、
絶対的な幸せは、
そういうものとは関係なかった。
むしろ逆だった。
絶対的な幸せに気づき、
その幸せに感謝し、
いつも幸せでいる人のところに、
お金も
ご縁も
成功も
その人に一番ぴったりする形で
意図せずとももたらされるものだったのです。
この皮肉な逆説に気づいている人は、
まだまだ少ない。
でも、
人類は少しずつ、
この真実に目覚め始めています。
今、この記事を読んでいるあなたは
きっと目覚めている人だと思います。
世間が台風のように大荒れになろうとも、
あなたはきっと
その台風の目の中にいられるでしょう。
外側で起こることに惑わされず、
この絶対的な幸せとともにありましょう。
それではまた
今夜も素敵な夜を
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