光のお仲間のみなさん、こんにちは
ゲリラ部のみんなには、
先日のライブ配信でも伝えたんですが、
恐山に行ってから、
なぜか知りませんが、
とても心が穏やかで幸せなんですよ。
恐山でお祓いしてもらったわけでも、
御祈祷してもらったわけでもありませんよ。
ただ真夏の太陽が照り付ける中、
火山のがれきの積み重なった場所を歩き回り、
とんでもなく透明で美しい宇曽利湖のほとりにたたずんで深呼吸。
これを２往復くらいしただけです。
それなのに、
家に戻ってきたら、
すこぶる調子がいい。
なぜか知らないけれど、
感謝の気持ちが湧き上がり、
心が平和で満たされています。
？？？
なんで？？？
今日も、
生きてるだけで
ただただ幸せでしょうがない。
恐山は波動の高い霊場でもあるので、
もしかするとその周波数に自然に同調して、
邪気がすっかり祓われたのかもしれません。
あるいは真夏の太陽が、
邪気を焼き切ったのかもしれません。
でもね、
理由なんてどうでもいい。
理由を考え始めると、
せっかくのこの幸せな周波数が
ブレる気がするんですよ。
人間て、
何かあると、
すぐその理由とか根拠を探って、
原因と結果を結び付けようとする。
なぜそうなったのか分からないことは、
それがたとえ気分のいいことだったとしても、
自分にはコントロールできなくなるので不安なんですよ。
つまり、
理由や根拠を知ろうとする裏には、
すべてをコントロールしようとする
エゴがあるんです。
エゴが優位になると、
不安も優位になるので、
当然周波数は下がります。
すべてを自分の思い通りにしようとすることは、
自分以外のもののコントロールを
できる限り排除しようとすることなので、
宇宙がせっかく差し出した想定外の幸運に対しても
受け取り拒否をしていることになるんです。
だから、
理由とか根拠を知ろうとすることから、
自由になってもいいと私は思っているんです。
なぜそうなったのかよくわからなくても、
幸せならそれでいい。
今感じているこの幸せを、
最大限満喫したい。
世の中にはなぜそうなったのか、
その根拠をはっきりさせることで
より発展していくこともあります。
ボーリングをしていて、
どういうボールの投げ方をした時に、
ストライクが取れたかみたいなことは、
その根拠をはっきりさせられたら、
またストライクを取ることに活用できます。
そういう技術的なことは、
理由も根拠も追求することが面白味でもあると思います。
でも、
幸せに関しては、
理由をそんなに気しなくてもいい。
むしろ、
理由や根拠を手放してしまったとき、
深い幸せが訪れる気がします。
なぜなら、幸せとは方法論でどうにかすることではないからです。
そもそも幸せだったということを
思い出すだけのことだからです。
もしも今日、
あなたがなぜか知らないけれど幸せなら、
それこそが、
正真正銘の幸せなんですよ。
それではまた
今日も幸せな午後を
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