光のお仲間のみなさん、今晩はニコニコ星空ドキドキ
今日はこちらでもついに30度を超えました。
邪念をすべて焼き払ってくれるような
真夏の太陽が好きです。
 
いっぱい汗をかいたので、
入浴してスッキリしたところで更新しております。
 
 
さて、
「愛」の対義語ってなんだと思いますか?
 
 
辞書には「憎」だと書いてあります。
 
 
確かに、愛憎という言葉もあるくらいですし、
三次元的には一番ピッタリくる対義語かもしれません。
 
 
スピリチュアルの世界は、
愛の反対は「無関心」だと言われたりしたことがあります。
 
 
憎しみがあるということは、
まだ相手に関心があるということで、
それも変形された愛なんだという考え方です。
 
 
感心がない状態こそ、
愛の真逆の状態だから、
無関心こそが対義語だということですね。
 
 
どれもそれぞれに正しいと思います。
 
 
ただ、
私が思うに、
「愛」の反対は「恐れ」だと思うんですよね。
 
 
「どちらも人を動かす力を持っていますが、
全く逆の作用があるからです。
 
 
愛は人の心を開かせ、
勇気や自信を与えて動かすのに対し、
恐れは、人の心を閉ざし、
自信を失わせ、自分に対しても人に対しても
不信をいただかせるからです。
 
 
「あなただったら大丈夫」
「あなたを信頼しているよ」
というような愛ある言葉をかけられることで、
勇気や自信が湧いて、
行動できるようになることがありますよね。
 
一方で、
「○○なことをすると、地獄に堕ちるよ」とか、
「○○をすると、神様から見放され不幸になるよ」とか、
相手に恐れを抱かせることで、
人をコントロールしようとする人もいます。
 
 
「横断歩道で
赤信号に変わりそうな時に無理に渡ろうとすると、
車にはねられるかもしれないから、
黄色になったら渡るのをやめなさい」
 
みたいな社会生活をする上で留意した方がいいことは
恐れを感じさせてもいいと思うんですよね。
 
 
そういうしつけみたいなことは、
子どもが成長するプロセスでは
大事なことだと思います。
 
 
そういうことではなく、
人にいたずらに恐怖を抱かせて、
何かをやらせようとしたり、
何かをやらせないようにしたり、
自分に都合がいいように人を動かそうとしたりする。
 
 
そういうものは、
参考意見として一応聞きますが、
私は基本的に応じる必要がないと思っています。
 
 
なぜなら、
そういう怖れをベースにした情報は、
周波数が低いので、
その情報に応じると、
自分の周波数も下がってしまうからです。
 
 
私のブログを読んでくださっているみなさんは、
感覚の鋭敏な方が多いと思うので、
その情報が愛を起点にしているのか、
恐れを起点にしているのか、
敏感に察知できますよね。
 
 
怖れる必要のある情報もありますが、
それが本当に自分に必要なことなのかどうか、
よくよく自分で感じてみてから、
応じるのかどうか決めても遅くないと思います。
 
 
けれども、
基本的にあなたの周波数が高いなら、
怖れによって人をコントロールしようとする人とは、
接点が無くなっていきますけどね。
 
 
それでいいんですよ。
 
 
人を怖れによってコントロールしようとすることも、
コントロールされることも、
どっちも気分のいいものではありませんよね。
 
 
気分良く、
快適に人生を送れる方がいいと思いませんか?
 
 
だとしたら、
そんな脅しに乗る必要なんてない。
 
 
あなたはちゃんと自分が幸せになる方を選べる
とても賢い人です。
 
 
自分の感覚を信頼していいんですよ。
 
 

それではまたニコニコドキドキラブラブドキドキ

今夜も素敵な夜をキラキラ星空風鈴花火カキ氷金魚ひまわり星空キラキラ

 

 

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