光のお仲間のみなさん、こんにちは
世の中には
ず～～っと発展し続けている人もいれば、
ず～～っと低迷している人もいます。
発展し続ける人と
低迷している人では、
いったい何が違うのでしょう？
今朝の記事で、
自分が少しでも快適に過ごせるように
小さなことでできることを小まめにするだけで、
人生が上向くというお話をしました。
発展し続ける人たちは、
もちろん、
そういうこともやっていると思います。
でもね、それだけじゃない気がするんですよね。
もう１つやっていることがある。
それは、
ちょっとだけ工夫するということです。
今やっていることを、
もっと効率的にするために、
あるいは、
もっと進化させるために、
何かできることはないかって、
ちょっとだけ工夫する習慣があるんですよ。
たとえば事務の仕事をしていたとしても、
同じことをやらせても、
やり方が違うんです。
書類をホチキスで止めるときも、
低迷してしまう人たちは、
あまり考えずに、
おざなりに止める。
でも発展し続ける人たちは、
どの位置に止めればページがめくりやすくなるか、
ちょっとだけ工夫して止める。
お客様にお茶出しするときも、
低迷してしまう人たちは、
テーブルの空いているいるところに適当に置く。
でも発展し続けられる人たちは、
テーブルの上のどの位置に置けば、
邪魔にならず、かつ、飲みやすいか、
ちょっと工夫して置く。
そういうことを、
損得抜きにやるクセみたいなものがある。
そういう人は、
やっぱり信頼されるし、
信頼されるからチャンスにも恵まれるし、
そのチャンスをも生かせるから、
発展し続けられるんですよ。
仕事に限らず、
どんなことをしていたとしても、
いつもちょっと工夫している。
大発明は発明家におまかせすればいいんです。
でも日常のちょっとした工夫は、
誰でもできる。
慣れたやり方を続けるだけじゃなく、
やり方を少しだけ工夫してみる。
特に、
自分の中でマンネリ化していることや、
不便さや不快感を感じることがあったら、
工夫してみると、
意外にあっさり糸口が見つかります。
そして、
それを実行することで、
誰もが停滞せずに発展し続けられる。
大きな差は、
確実にできる小さなのことの積み重ねから生じます。
無理する必要も
背伸びする必要もない。
ただちょっとだけ工夫すればいいんです。
それではまた
今日も素敵な午後を
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