光のお仲間のみなさん、今日は
梅雨の晴れ間に
小鳥の声がよく響く
気持ちの良い初夏の土曜です。
さて、
みなさんは、
お金、名声、美貌、パートナーなど、
何かを持っていないと幸せになれない
という地の時代特有の価値観は捨てたと思います。
それらのものをいくらでも受け取っていいけど、
それがあってもなくて幸せいるという価値観を
選択しているはずです。
ちょっと、
地の時代の価値観に縛られていた頃の自分を
思い出してください。
その頃のあなたは、
お金、名声、美貌、パートナーなど、
何かを持っていないと幸せになれないと思っていて、
その「何か」が手に入るように、
神様や月に願い事をしていませんでしたか？
それで、
本当に手に入りましたか？
おそらく、
本当に手に入れたかったものほど、
手に入らないことの方が多かったはずです。
なぜなら、
願い事をするということは、
「○○がない」に意識が集中してしまうので、
余計に「ない」状態が現実化してしまうからです。
なぜ、お金、名声、美貌、パートナーなどを、
手に入れたかったかと思ったかといえば、
それさえ手に入れば、
「幸せになれる」と思ったからだということを、
今のあなたなら、よくおわかりのことと思います。
そして、
幸せとは、
何を持っているか持っていないかではなく、
心の在り方なんだということもよくわかりですよね。
しかも私たちは、
本質的に無限なる宇宙とひとつですから、
ありのままで完全で、
必要なものはすべて持っているということも
わかっているはずです。
そして、
自分がこの自分として生まれたということ自体が、
幸せなのだということも、
だいぶ理解が進んでいるはずです。
つまり、
今のあなたには「願い事」は必要ないんですよ。
最初から幸せだったということに、
気づいているからです。
願い事自体が
地の時代の遺物なんですよ。
もうそんな時代は終わりです。
風の時代は
そもそもありのままで完全で、
幸せそのものである自分が
思うままに人生を創造していく時代なんですよ。
それぞれが個性をフルに発揮していい。
みんなと同じである必要もない。
足りないものを足していくのではなく、
すでにあるものを、自由にアレンジして、
自分独自の幸せを進化させていくことを楽しむ時代です。
神社も氣のいい場所が多いですから、
好きならどんどん行って構いません。
でももう、
願い事をする必要はありません。
あなたはどうしたいのか決めて、
その意志を宇宙に放つだけでいい。
そして、
直感に従って行動していけばいい。
それだけで、
願った以上の展開を、
宇宙が放り込んでくれます。
そろそろ、
願い事を卒業しましょう。
それではまた
今日も素敵な午後を
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