光のお仲間のみなさん、おはようございます
今朝は風が少し冷たくて、
そのせいで朝からパキッと目が覚めています。
さて、
私はこのブログで、
ありのままの自分を愛し、
自分の素晴らしさをどんどん認めていいんだ
ということを、折に触れてお伝えしてきました。
私のブログを
長いことフォローしてくださっている読者の方は、
かなり自己受容が進んでいると思います。
でもね、
おそらくあなたが今思っている以上に、
あなたはよくやっているし、
素晴らしい人ですよ。
人はそれこそ人の間で生きているから、
どうしても相互に影響されます。
そして、
常に自分以外の人の評価にさらされます。
すると、
その相手の評価を自分の価値だと勘違いしてしまうんですよ。
その最たるものが親のあなたに対する評価です。
「お前は悪い子だ」
「聞き分けの悪い子だ」
「自分勝手な子だ」
「出来の悪い子だ」
「みっともない子だ」
……
そういうことを何度も何度も言われ続けると、
子どもは、自分を悪い子なんだと思い込むようになります。
大人になって、
自己受容が大事だということに気づいて、
様々な方法を活用して、
自己受容できるようになっていっても、
何かあると、
潜在意識まで入り込んでしまった、
「悪い子」が頭をもたげ、
知らず知らずのうちに自分を過小評価してしまう。
これってね、
結構根深い。
だから、
あなたはあなたが思っている以上に、
よくやっているし、
素晴らしい人なんですよ。
よくよく、
よ～～～くよ～～～く、
自分がやっていることを見て、
自分がいかによくやっているかを認識してあげてください。
しつこいようだけど、
あなたはあなたが思っている以上に、
たぶんよくやっている。
親に否定されて育った人ほど、
その傾向があります。
今日もそんな自分を、
いっぱいいっぱい褒めて認めて愛してあげてください。
それではまた
今日も素敵な一日を
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