光のお仲間のみなさん、おはようございます
いつもながら、みなさんのあたたかいコメントに励まされています。
父がこんなにたくさんの方のあたたかい思いに包まれて、
天国に旅立てることに対して、
感謝しても切れないほど感謝しています。
昨日は、納棺をしました。
納棺師さんが、
父が来ていた衣服をすべて脱がせて、
きれいに整えてくれます。
納棺する前に、
火葬の邪魔になる
金属製のものやビニール製のものなどはすべて外します。
それを分かっていたのですが、
あえて、
父が病床でも肌身離さず付けていたソーラー時計は
そのままつけて安置していました。
そのソーラー時計を
納棺師が外して手渡してくれました。
ソーラー時計なので、
布団をかけた状態で日が当たらなくなったら
きっと止まるだろう。
父と一緒に時間が止まるのが一番いい気がしていたのです。
ところが、
時計は正確に時間を刻み、
動き続けていました。
その瞬間に気づかされました。
肉体が終わっただけなんだと。
魂は永遠であり、
時を刻み続けている。
今日、
火葬してしまうと、
本当にお別れなんだと
悲しい気持ちになると思いますが、
それでもこれで終わりじゃない。
きっと、
どこかで見守っている。
生前は理解できなかったことも、
魂に戻ったら、すべて見通し、
理解できるようになる気もしました。
動き続けているソーラー時計が、
そのことを教えてくれた気がしました。
人間体験は、
永遠の魂から見ても、
とても貴重な体験です。
その貴重な体験の中に、
父を看取り、見送る体験が追加されました。
悲しみを伴いましたが、
それでもこれは、
忘れ難いとても貴重な体験になりました。
私にはまだ肉体があり、
三次元上で確実に時を刻み続けています。
私の人生に、
素晴らしい体験を追加し続けることが、
私の魂に対する最大の貢献だと思っています。
今日は火葬。
そして親戚との会食。
また素晴らしい体験が追加されます。
その後も、
人生に体験という
たくさんの花を咲かせていきたい。
家族の死を間近で見たことで、
余計にそんな気持ちが強くなりました。
今日もたくさんの素晴らしい体験をしましょう。
それではまた
今日も素敵な一日を
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