光のお仲間のみなさん、おはようございますニコニコ晴れドキドキ
今日はとてもよく晴れて文字通りの五月晴れです。
 
昨日家族の写真を入れる写真立てを買いました。
先日は写真だけを父の部屋に持って行ったんですが、
やっぱり写真立てに入れた方がいいと感じたので。
 
母は父と一緒に写った写真が欲しいというので、
家に飾っている二人の写真を、
そのまま母の部屋に持っていこうと思います。
 
 
母は若干認知が入っていますが、
それがとても都合の良い認知で、
イヤなことはどんどん忘れてしまうんです。
 
 
母の人生を振り返れば、
その時々に、
いろいろ辛いことや大変なことがあったのを、
私は知っています。
 
 
でも、それらがきれいに忘れ去られています。
そして、
楽しかったことや、
うれしかったこと、
人に助けてもらったこと、
人から学んだこと……、
そういうものだけが残っているんです。
 
 
だから、
何度も何度も「私は幸せ者だ」と言います。
 
 
今だって、
父が弱っていることや、
体が不自由であることなど、
あまり幸せとは思えないことだってあります。
 
 
でも、
どこに焦点が合っているかで、
幸せな人生にも
不幸な人生にもなるんだなあと、
母を見ていて思います。
 
 
たぶんね、
人から見て何不自由ないように見える人にだって、
いろんな辛いことや悲しいことはある。
 
人から見て不幸に見える人にだって、
本当はたくさんのうれしいことや楽しいこともある。
 
 
実は人生の楽しいことと楽しくないことの割合は、
みんなそんなに違わないんじゃないかと思うんですよ。
 
 
だけど、
その中の幸せなことに焦点を当てられる人にとっては、
幸せな人生になるだけなんでしょうね。
 
 
「ありがたい」
「おかげさま」
いつもいつもそんなことばかりも
言ってられないでしょうし、
腹の立つことも、
葛藤することも、
悲しいことも、
誰にだってある。
 
 
私たちにできることは、
それでもそんな経験の中から学んで賢くなること。
 
 
そして、
幸せという範疇に
どれだけ多くの体験を入れることができるかなんでしょうね。
 
 
もしもそれができるなら、
いろんなことがあったとしても、
その人の人生はやっぱり幸せな人生になる。
 
 
地の時代には、
私たちは出来事を
コントロールしようとしてきました。
 
 
なんとか、自分の思い通りに
「人から見て」幸せに見える出来事や、
モノやカタチを揃えようとしてきた。
 
 
でも、
それは本質的な幸せとは別物なんですよ。
 
 
出来事が幸せかどうかを決めているんじゃなくて、
自分自身がどれだけ多くのことを
幸せだと感じられるかどうかが、
人生の幸福度を決めているのだと思います。
 
 
きっと、
このブログを毎日読んでくださっているみなさんは、
自分の人生は実は幸せだったのだと
気づいていると思います。
 
 
私も単純な人間ですから、
牡丹が咲いただけで、
五月晴れの空が美しいだけで、
幸せです。
 
 
それではまたニコニコドキドキラブラブドキドキ
今日も幸せな一日をキラキラ虹ロールケーキピンクドーナツホットケーキプリンコーヒー虹キラキラ
 
 
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