光のお仲間のみなさん、おはようございます
今朝もよく晴れて、
暖かい日差しがいっぱい降り注いでいます。
みなさんの祈りのパワーで、
父もなんとか復活しました。
本当にありがとうございました。
薬も飲めないほどの状況だったので、
あのまま旅立つことを覚悟したのですが、
なんとか自力で復活できてよかったです。
それでも、かなり体力は落ちていますし、
水や食べ物を飲み込む力もかなり衰えてるので、
またささいなことで
体調が悪くなる可能性もあります。
病状が急変した時、
ずっと部屋で父を見守っていたのですが、
血中の酸素が低下するたびにセンサーが鳴り、
一瞬ビクッとします。
でも、
ず～～～っと見守っているうちに、
その瞬間が来たら来たで、
受け止めるしかないと
腹が据わってきました。
人がいつ亡くなるのかなんて、
こっちでどうにかできることじゃないし、
それこそ宇宙におまかせするしかないことだと思いました。
いつ天国に旅立つのか決まっているのに、
それを無理に変えるのもエゴなのかもしれませんよね。
どうなろうと、
どんと来い！って腹をくくったら、
解熱剤も吐いてしまうような状態だったのに、
４０度近い熱が３８度くらいまで下がり、
父の状態も徐々に落ち着いてきました。
それはきっと、
みなさんの祈りの力ももちろん大きいと思いますが、
父の魂も
もうちょっと肉体に留まろうとしているからでしょう。
つまり、
まだそのタイミングではないということ。
誰だって
いつかはあの世に旅立つことになる。
自分がこの世に生を受ける前に、
死のタイミングもスケジューリングしていると
言われています。
死は今回の人生を全うし、
卒業するタイミングがきたということであり、
本当は悲しいことじゃないと思います。
呼吸するのも苦しい状態も、
肉体があるから感じているもので、
魂が体から抜けてしまえば、
その苦痛からも解放される。
変な言い方もしれませんが、
「今生のご卒業おめでとうございます」
なのかもしれませんよね。
今まで概念として「死」をそう捉えてきましたが、
実際に目の当たりにしてみて、
本当にそうだなあと実感しました。
私はまだ死ぬか生きるかみたいな瀬戸際にはいませんが、
やっぱり肉体が元気なうちは、
いろいろなことを体験してみたいです。
今日こうして生かされているということも
奇跡のうちなんでしょうね。
大切な人生を最高に生き切って、
「ああ、面白かった」と満足して
あの世に旅立ちたい。
だから、
今日も悔いのないように
やりたいことをやろうと思います。
それではまた
今日も最高の一日を
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