光のお仲間のみなさん、おはようございます。
今日は買い取り業者が来るので、
起きてすぐに、
取っておかなきゃいけないものの
選り分け作業をしました。
母は私たち３姉弟が贈ったアクセサリーを
ほとんど使わずに、
大事に取っておいていました。
どんどん使ってほしかったんですが、
手元にあるだけでうれしかったのかもしれませんね。
さらにこのブログをアップしたらすぐに、
リサイクルセンターに大量の燃えるごみと、
燃えないゴミを持っていきます。
たぶん、一回では終わらないでしょう。
午後には業者が来るので、
さっさと済ませないとね。
来月早々には処分業者が入り、
一気にきれいになるでしょう。
以前、姉弟とも家の処分をどうするか
話し合ったりしていたときには、
とてつもなく遠大なことに思えたし、
どこから手を付ければいいのか
途方に暮れていました。
確かに、
そんなカンタンにできることではありません。
でもね、
やってみると
意外と何とかなる。
うちの場合は
両親も９０代と長生きした分、
持ち物も多いし、
戦後のものがない時代を生き抜いてきた人たちなので、
「もったいない」精神が強くて、
そもそも捨てない人たちなんですよね。
だから、
かなりモノが多い。
それでも、
本気で取り組み出したら、
あっという間に業者も決まり、
断捨離作業も着実に進んでいます。
家の処分や断捨離に限らず、
人生において、
どんなに果てしなく遠く思えることだって、
できることからやっていけば
意外と何とかなるものですよね。
やらないうちは、
勝手に怖れや不安が膨らむから、
大変なことに思えるだけです。
つまり、
不安をぶち破る一番の手段は、
とにかく手を付けること。
やってみれば、
「意外に大したことじゃないんだな」
「なんとかなるんだな」
「自分にもできるんだな」
ということがわかります。
逆に言うと、
やらないから不安になる。
私がよくいくガソリンスタンドに、
すごく面白いおじちゃんの店長さんがいて、
車についていろいろ教えてくれます。
私は八戸に戻るとき、
そのスタンドでガソリンを入れ、
高速道路を長距離運転するので、
タイヤの空気圧を見てもらいました。
そのとき、おっちゃんに、
スタンドにある空気圧の調整マシンの使い方を
教えてもらいました。
タイヤの空気圧なんて、
私みたいな素人がいじったら、
空気がうまく入らなくなって危険なんじゃないかと
思っていました。
だからいつもスタンドのお兄さんにお願いしていたのです。
でもね、おっちゃんが
「そんな難しいもんじゃないんだよ。
誰でもできるよ」って言うので、
「じゃあ、教えて」と言って、
教えてもらいました。
そしたらさあ、
どうってことないのよね。
タイヤの空気を入れる穴のフタを外して、
そこに空気を入れるホースをつなぎ、
前輪と後輪の規定の空気圧（前のドアを開けると書いてある）
になるまで空気を入れるだけです。
私はよく知らなかったんですが
月に１回は空気圧をチェックしないと、
どうしても空気圧が下がり気味になるんですって。
これからは自分でチェックして空気を入れようと思います。
こんなふうに、
やってみれば、
不安は解消されていく。
やらないから
不安だけが募る。
何でもやっちゃう人は不安があまりない。
うまくいかなくても、
うまくいく方法をまた行動して学ぶ。
だから展開も早い。
よくスピの世界では、
やりたいことをやるのが大事だって言いますが、
最近私は一つ大きなことを学んだ。
それは、
ちょっと苦手なことや、
面倒に思えること、
できるかどうか不安に思えること。
そういうことをむしろやってみることも大事だってこと。
それによって、
どんどん「やればできる」っていう自信がつく。
行動力がアップする。
決断力もアップする。
頭の回転もよくなる。
自信がつくから周波数も上がる。
宇宙からのサポートもどんどん入る。
苦手も、
面倒も、
できないんじゃないかっていう不安も、
多くの場合は幻想です。
勝手にそう思い込んで、
自分の世界を狭めているだけ。
そんな狭い守りの世界から飛び出すのが
風の時代の生き方なのかもしれないと、
今は思っています。
それではまた
今日も素敵な一日を
・豊かさ ・癒し ・ご縁 ・魅力 ・女神性 ・健やかさ ・成功 ・解放 ・自由 ・クリエイティビティ etc. 自然が無償で与えてくれる豊かなパワーをフルに活用しよう
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