光のお仲間のみなさん、今日は
実家に帰省して、
両親の様子を見て、
１つ大きな決断をいたしました。
ちょっと調整が必要なこともあるので、
追って発表したいと思います。
まあ、そういうことも１回やってみてもいいか
っていう気がしたので、
思い切ってやってみることにしました。
いつもは姉弟のうち誰かが１カ月に１回くらいは
実家に戻って、
施設にいる両親の世話をしていたのですが、
コロナ禍になり、しばらく行けなくなりました。
数か月ぶりに実家に行ったら、
なんと、バスルームのバスタブからだけしか
お湯が出ない状態になっていたのです。
だから、
お茶碗を洗う時も、
歯を磨くときも、
バスルームまで行って、
お湯を汲んでやっていました。
シャワーも出ないので、
もうこんな入り方、いったいいつぶりだろうかってほど、
久しぶりに、バスタブに溜めたお湯から、
桶でお湯をすくって体を洗いました。
北国の水は冷たくて、
氷水みたいなので、
手を洗うだけでも、
凍りそうでした。
ゆっくり入浴できないので、
最終日は
近所にある温泉があるホテルに泊まって、
ゆっくり入浴しました。
結構忙しかったですからね。
それに、そんなに若くもないもんですからね（笑）
疲れが溜まっていたのですが、
温泉に入ったら、だいぶ疲れが取れました。
そしたら、
数年前に手帳の会を全国でやっていた時に、
八戸の会に来てくれた人と、
脱衣場で偶然再会しました。
って言っても、
あちらから声をかけていただくまで、
全然わからなかったんですけどね。
そんなこんなでやっと新幹線に乗り、
今、東京に向かっているところです。
話を戻しますが、
その決断をしたときに、
ものすごくドキドキしたんですよ。
したんですよ。「本当にやるの？」って。
だけどね、
全身の血が一回入れ替わるくらい、
エネルギーが湧き立ったんですよ。
これって、
今までの人生で何度か経験したことのある感覚です。
まず小学校の教師を辞めるときに、
校長先生が、
「まさかいないと思いますが、
今年度で退職を希望される方は、
今日の３時間目の休み時間までに
校長室に来てください」って、
職員朝会の時に言われたときですね。
辞めるということは決めてたんですが、
まさか今日言わなきゃいけなくなるとは思っていなくて、
めちゃくちゃドキドキしました。
それで、
３時間目の授業をいつもより早く終わって、
急いで校長室に向かったんです。
やりたいことが決まっているとはいえ、
新卒の教師がいきなり１年で辞めるということに、
校長先生もものすごくビックリしていました。
父も中学の校長をやっていたので、
当然私の勤めていた小学校の校長先生のことも
よく知っています。
校長先生は突然の退職希望に呆気にとられ、
父に電話してもいいかと言いました。
そしたらね、
なんと父は出張でいなかったんですよ。
父には辞めるってまだ言っていなかったので、
電話がつながっていたら大変なことになっていたと思います。
それで母に電話するというので、
母には言ってあったし、
やりたいことをやりなさいという方針の人なので、
校長が電話しても了承していると言ってくれました。
今、こうして、好きなことをブログに書いて、
好きに生きていられるのも、
あのとき、父が出張していたからかもしれませんね（笑）
これもきっと宇宙の采配です。
あのときほどではないけれど、
それに似たドキドキ感を久しぶりに感じました。
こういうドキドキを感じるときは、
やった方がいいっていうサインですね。
こういうことって
人生に何度かあったのですが、
いずれも行動に移して正解でした
つまり、そういう
ときめくようなドキドキは、
魂の道はそっちだっていうサインですね。
みなさんも
「え～～～～、そんなことやっちゃうの
」
」って、ときめきのドキドキを感じるときは、
行動に移して正解なんじゃないかな。
きっと、人生が面白いことになると思いますよ
私の場合は、
面白くなり過ぎたところも多々ありましたけどね（笑）
それでも後悔はないです。
やっぱりあの時ハンドル切ってよかったと、
今も思っています。
それではまた
今日も素敵な春の午後を
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