光のお仲間のみなさん、おはようございます
今朝はしとしと雨が降っています。
起きる前に、
ぽたっ、ぽたっ、
っていう雨音が聞こえてきて、
なんだか心が安らぐ朝でした。
さて、
新刊の１か月目２７日目のワークは、
「１人の時間を作り、自分と対話する」です。
１か月目は、宇宙とつながりやすい体質に戻すことが、
テーマなので、こうしたワークがいくつも入っているわけです。
でね、一人になってゆっくり自分と対話する時間て、
この日だけではなく、
本当は毎日あったほうがいいんですよ。
地の時代に生まれ育った私たちは、
どうしてもやりたいことじゃなくて、
「やらなければならない」にとらわれて、
やらなきゃ、
早くしなきゃ、
クリアしなきゃ、
そういう考えで
頭がいっぱいになりがちだからです。
「ねばならない」にとらわれてしまうと、
周波数が落ちてくるんですよ。
周波数が落ちると、
何を大事にすればいいのかも
わからなくなってきて、
ますます「ねばならない」モードになってきます。
それがもっとひどくなってくると、
すべてがイヤっていう症状が出てくる。
そうなる前に、
テレビもラジオもネットもスマホもOffにして、
今日だったら、外の雨でも眺めながら、
少しボ～～～っとしてみる。
くつろげたところで、
自分に声をかけてみる。
「あなたは本当によくやってるよ」
「あなたが何をやったとしても、私は応援するよ」
「あなたの好きにしていいんだよ」
「今日はどんなことして楽しもうか？」
って聞いてみる。
この「一人になって自分と対話する」時間は、
自分をねぎらう時間だと思ってください。
自分の本音に寄り添う時間だと思ってもいい。
そこでいっぱい自分に愛を注ぎ、
「ねばらならない」から自分を解き放ってやる。
その上で、
「ねばならない」の下に押さえ込まれている
「本当の気持ち」を聞いてあげる。
これがねえ、
めっちゃ大事
自分は地の時代の価値観に、
まだまだ縛られていて、
すぐに「ねばならない」モードに入り
苦しくなってしまうという人は、
１日に３０分でもいいから、
そういう時間を取ると、
どんどんほぐれてきます。
時には、
３０分と言わず、
時間制限なしに、
スッキリするまでやってもいいんですよ。
自分の家じゃなくて、
どこか温泉にでも行って、
その温泉の部屋で、のんびりしながらやってもいいの。
私はそういう時間を
毎月１回くらいは取っていましたね。
ついでに旅することも楽しんでもいました。
その場合は、
ある程度快適な宿を選んだ方がいいですよ。
別に超一流ホテルじゃなきゃダメって意味じゃなくてね、
くつろぎに行ってるんだから、
行った先で不快になったら意味がないわけでしょ。
だからちゃんとくつろげる宿にするっていう意味です。
一番大事なことは、
お金をかけることよりも、
自分の気持ちに寄り添うために
「時間をかける」ことですから。
やってみるとわかると思いますが、
やたらとお金をかけるより、
時間をかけるほうが、
癒されるし、宇宙とのつながりも取り戻しやすいんです。
このところ、
受け取っている宇宙からのメッセージでは、
「お金に対するしがらみ」を解いていくことで、
人は自由になり、目覚めていくということらしいんで、
そういう話を繰り返しています。
「時間をかける」
っていうのは、
「時間をあげる」
ということでもあります。
自分をねぎらい
大切にし、
ゆっくり話を聞いてあげる
そんな時間を自分に与えてあげるという意味です。
忙しい人ほど、
それが大切なんじゃないかな。
ちょっと頑張り過ぎだと感じる人ほど、
そんな時間を自分のために取ってあげてくださいね。
それではまた
今日も素敵な一日を
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