おはようございます。

最近、コーヒーがマイブームになり、

KALDYのブルマンブレンドというのが気に入っております。

あっさり系で、モーニングコーヒーにピッタリです。

 

さて、今日は、トラウマを引きずらない人は何が違うのかっていう話をしたいと思います。

 

たとえば小さい頃からずっと、

お母さんが厳しくて、何をやっても褒めてくれなかったとします。

 

これがトラウマになると、

親元を離れて自立してからも、

自分の中に母親みたいな厳しくて批判的な存在がいて、

何をやっても自分にダメ出しする状態になり、

なかなか自己受容ができなくなったりします。

 

だけど、

同じような育ち方をしていても、

トラウマを引きずられずに、

幸せに生きている人もいます。

 

そういう人は何が違うのか?

 

ただ単にお気楽人間なのかっていうと、

そうじゃないんですよね。

 

そういう人はだいたい2つの傾向があります。

 

1つは、そういう厳しい母親に育てられたことのメリットに意識を向けているということ。

 

それによって人よりいろんながことができるようになったし、

いざ集中すれば、妥協せずにとことんやれる力も身に付いた。

 

さらには、自分がそういう母親に育てられたので、

小さなことでもよくやったって褒めてあげることが

子どもにとっていかに大事か身を持って理解できた。

 

だからこれはこれで、

自分にとって役に立っているというスタンスでいる。

 

こういうとらえ方になっているので、

トラウマがその人の能力を制限する方向には作用しないんですよね。

それどころか、かえってそれが強みとなり、

能力を発揮することにつながっている。

 

面白いですよね。

 

 

もう1つは、意識が今に向いている。

 

何かうまくいかないことがあったとしても、

それをトラウマのせいだといちいちリンクさせない。

 

それよりも今何ができるかに意識を向けるので、

過去の影響を受けにくい。

 

 

だいたいこの2つの傾向があります。

 

 

つまり、

トラウマがあったとしても、

幸せな人生を送ることはできるってこと。

 

 

トラウマって、

結局は過去の出来事ですよね。

 

その過去と現在の不自由さを結びつけるのをやめれば、

いつからでも自由になることはできるんですよ。

 

結びつけそうになるクセが出てきたら、

「そうやって結びつけると、

能力が発揮できなくなり、

自分を不幸にするだけだ」

「過去に何があろうと、

私は今この瞬間は自由なんだ」

っていうふうに、自分に言い聞かせることですよね。

 

そして、

今何をすれば自分はさらに幸せになるのかに

意識を向け続けているうちに、

過去のトラウマ=制限

という脳内の回路が退化していきます。

 

それから、過去にトラウマとなるようなことを経験したことのメリットをはっきりさせ、それを意識することによって、

今度は脳内に、

過去のトラウマ=私の強み

という回路が太くなっていきます。

 

そうなったらもう、

トラウマの呪縛から自由になれるどころか、

それによってかえって成功できるようになりますよね。

 

それでもトラウマを頑なに握りしめているとしたら、

そこには別な理由があるんです。

 

それが何か分かりますか?

 

ここ数日の記事を読んでいるあなたなら、

きっとわかると思います。

 

それについては午後の記事に書きますので、

思いついたことがあったら、

ぜひコメントしてください。

 

このカラクリが理解できるようになったら、

めっちゃ能力開花できますよグッド!ベルベルベル

 

みなさんのコメント、

楽しみにしてますねニコニコ

 

それではまたニコニコドキドキラブラブドキドキ

 

 

 

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