おはようございます。
今朝はちょっと肌寒いですが、
いつも通り窓を開けて瞑想をしたら、
とても気持ちよかったですよ。
さて、
何かを受け取っていいと許可しているようで、
許可していない自分に気づくことってありませんか？
ず～～～っとず～～～っと奥の方では、
「そんなにカンタンに、そんなこと起こるわけないじゃない」
と思っていたリ、
「自分にはそれほどの価値がないんじゃないか」
って思っていたリする。
表面的に許可しているのと、
おなかの底から許可しているのとでは、
全然起こることが違ってくるんですよ。
ず～～～っと奥の方では許可しきれていないと気づいたら、
私は、あらためて「受け取る」って決意します。
そうなっていい、受け取っていいんだって。
するとね、本当に受け取れるようになるんですよね。
みなさんはどうですか？
受け取ることを許可しているはずなのに、
なんで受け取れないのかなあって思うときはありませんか？
そういう時はね、
奥の奥では、
どうせ受け取れないって決めてかかってる可能性がある。
もう1つはよくこのブログでもお伝えしていることですが、
執着し過ぎによる受け取れない状態の現実化ですね。
「○○が手に入らない限り、自分は幸せになれない」
っていう思い込みが強すぎると、
手に入らない状態に意識が集中するので、
そっちが現実化するってやつ。
これはもう、みなさんよくご存じだと思うので、
今日は特に触れませんね。
一応一つだけ言っておくと、この場合は、既に手に入っているものに感謝し、ひたすら自分に愛を注ぐようにすることです。
話を戻しますね。
「○○が手に入らない限り、自分は幸せになれない」というほど執着してない。
だけど、受け取っていいものを、
奥の奥では受け取れるわけがないと思っている場合、
どうすればいいのかっていう話をしますね。
その場合は、
「受け取れるわけがない」って思っていることに
まず気づくことです。
そしてそれをそのまま認めることなんですよ。
「受け取れるわけがない」と思ってるだなんてことを、
人はどっちかっていうと知りたくないわけよ。
見て見ぬふりをしたいわけよ。
この気持ちわかるでしょ。
でもそこを敢えて見るの。
そこに
罪悪感とか、
自己否定とか、
怖れとか
いじけとか、
いろんなもんが詰まってる。
そしたら、
「あ、そうか、遠慮してたんだな」って、
淡々と受け止める。
責めたり叱ったりする必要は
ありません。
その上で、
自分に聞くんです。
「本当に受け取っても大丈夫？」って。
奥の方では、
実際に受け取ったら受け取ったで大変そうだな
って思ってる場合もあるからね。
受け取る心の準備ができているのかどうか
自分と対話するんですよ。
本音では受け取りたくないなら、
無理に受け取ろうとしなくてもいいんです。
もしも、
「大丈夫！受け取っていいし、
自分にはそれだけの価値がある。
腹を据えて受け取ります」
って覚悟が決まったら、
宇宙に向かってその決意を放つんですよ。
眉間からレーザービームが
宇宙の真っ芯に命中するような感じね。
ググっとパワーを込めて、
「受け取る」っていう強い決意を放つ。
それだけ。
すると状況が変わる。
私はそういうことを実体験しております。
これって何でも自分の思い通りにしようとするのとは、
ちょっとニュアンスが違うんですよ。
その感覚で宇宙に放ってもうまくいかないです。
ただ元々受け取っていいようなものを、
遠慮している場合には非常に効きます。
奥の奥で許可していることは、
現実化しますから。
宇宙の最高傑作であるあなたが、
受け取っていいものを
心の底から受け取る許可ができるように祈ってますね。
それではまた
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