絵に描いたような台風一過の青空です。
車もあまり走っていないので、空気が澄み切っています。
 
遠くにあるはずの伊豆大島が、
あまりにくっきり見えるので、すぐ近くにある島のように見えます。
 
あんなに激しい暴風雨が吹き荒れていたのに、
まるで嘘のような快晴です。
 
それでも台風の傷跡はあちこちに残っています。
河川の氾濫や土砂災害も各地で起こっています。
テレビでは、氾濫した川の水が流れ込んだ地域の家の屋根で
家族で身を寄せ合って救助を待っている人の姿も放映されていました。
 
様々な被害が出ているようですが、
被害に遭われた方が無事救助され、
一日も早く通常の生活に戻れるように、
今日も祈りを捧げます。
 
 
さて、昨夜は台風接近に伴って、
何度も何度もスマホから大音量で緊急警報が鳴りました。
私の住む真鶴町だけでなく、
お隣の小田原市や湯河原町の警報まで入るので、
警報が鳴るたびに、ビクッとしました。
 
 
災害が起こる可能性があるときに、
こうしてスマホでの警報や、
防災放送、
テレビニュースなどで注意を呼び掛けることは、
ありがたいことだと思います。
 
それによってある程度備えておくこともできますし、
早めに非難することもできるからです。
このような体制ができてよかったと思います。
 
何度も警報が鳴ると怖いと思ってしまうかもしれませんが、
怖いと思うことも、こういう時は大事なことですよね。
 
必要以上に恐れおののき、
冷静さを欠くことはありませんが、
「怖いことが起こるかもしれないんだな」と、
しっかり認識することはとても大事なことだと思いました。
 
台風が近づいているときは、川の近くに行くと氾濫に巻き込まれてしまう可能性があり、怖いから行かない。
台風が来ているときはむやみに外に出ると危ないから出ない。
家の外に置いてある植木鉢は、強風に飛ばされると人にケガをさせる可能性があり、危ないので家の中に入れる。
外に出られなくなるほどひどくなる前に避難した方が安全だ。
 
正常な怖れを持っていることで、
こんな風に自分の命を守ることができる。
何をすればいいのかがちゃんと認識できる。
 
 
怖れって、
何か新しいことに挑戦することを妨げたり、
自分の可能性を開く妨げになることもありますが、
自分の命を守るためには、
なくてはならないものでもあるんですよね。
 
 
怖れに飲み込まれるのではなく、
危険性を察知するシグナルとして活用し、
落ち着いて対応することにつなげるように心がけましょう。
 
 
そういう意味では、
警報も、
「今なら対応できるというサインだ」と受け止めれば、
必要以上に怖がることもなくなると思います。
 
 
今日は宇宙とつながって祈りを捧げますが、
これから、復旧のための募金やふるさと納税など、
自分にできるサポートをしようと思います。
 
 
 

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