昨日から地元のお祭りが始まり、

夜には華屋台の運行もありました。

きらびやかに電球で装飾された屋台の中で、

子どもたちが太鼓や笛を鳴らしていました。

 

今日も祭囃子が小さな町いっぱいに響いています。

 

祭囃子を聞いているだけで、

胸が躍ります。

 

すごく平和な感じがして、幸せだなあと思います。

 

子どもの頃、

実家のすぐ近くの神社でも、夏になるとお祭りがありました。

境内いっぱいに屋台が並び、盆踊りの民謡が流れていました。

親に連れて行ってもらって、

たこ焼きや綿あめや花火を買ってもらうのが楽しみでした。

その花火を家に帰ってからみんなでやって、

最後に地面に立てる方式の大きな花火に火を点けます。

高く吹き上がる火の粉がみんなの顔を明るく照らしていました。

 

ああ、懐かしいなあ。

 

花火花火花火花火花火花火花火花火

 

振り返ってみれば、

幸せな瞬間なんていっぱいあるんですよね。

 

どうでもいいことにとらわれて、

たくさんの幸せを忘れているだけ。

 

天にも昇るような幸せももちろんあると思いますが、

どっちかっていうと、

幸せって、どうってことない日常の穏やかなシーンの中にある気がします。

 

水で顔を洗ったときのさっぱりした感じとか、

ご飯がおいしいとか、

友だちとたわいない話をして笑ったとか、

家の観葉植物が新しい芽を出したとか……。

 

幸せって、

あまりにありふれていて、

どこにでもあるからすぐに忘れられてしまう。

 

いっぱいある幸せよりも、

ちょっとした不愉快さに気を取られて、

そっちばっかり考えてしまうから、

なんだか自分の人生が

うまくいっていないかのような錯覚に陥るだけ。

 

あなたの人生も、

本当はそんなにうまくいってないわけじゃないはず。

 

空気もちゃんとあるし、

大地に足は着いているし、

空も決して落ちてこないし、

太陽も燃え尽きていない。

 

ちゃんと生かされている。

 

そしていろんなことを感じられる感性を与えられ、

生きることを今この瞬間も堪能している。

 

それが一番大きくて、一番忘れられている幸せです。

 

 

不幸というものが存在しているわけではなく、

不幸という思い込みがあるだけです。

 

不幸だと感じられることすらも、

本当は類まれなることであり、

ある意味幸せなことなんですよ。

 

 

私たちの意識はさらに覚醒しつつあります。

何が真実なのか、

ますます思い出せるようになってきた。

 

今ならきっとあなたもわかるはず。

 

あなたはちゃんと幸せだということが。

 

 

小さいようで大きな、

ありきたりの幸せを、

一つひとつ手に取って感謝してみると、

不幸とはただ錯覚だったのだと気づくはずです。

 

 

 

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