※一部間違った情報を書いていたので、訂正して更新しました。
 
すごいでしょ。
写真からも伝わってくるんじゃないかな。
この神社に来て、写真を撮ってる間は晴れて、ご覧のようにただならぬ光が差し込んでいました。
 
もうちょっと引いたアングルだとこんな感じ。
神社のご神木 「五百枝杉」です。
五百枝杉以外にも、かっこいい巨木が何本もあります。
↑ここまで紹介してここがどこか分かった方は、パワースポット通ですね。
 
今ではかなり有名になった幣立神宮です。
現在の鳥居はこんなに立派ですが、10年前に友達と初めて来たときは、コンクリートの古い鳥居でした。震災の被害もあったようで、まだ修復工事をしていました。
 
私はあの五百枝杉が好きで、こっちに来たときはたいてい寄っています。杉木立に入ると、一瞬時空が変わります。
神聖な周波数で満たされ、自動的に浄化されます。
そして自分の周りにまるで結界が張られたかのように邪気が祓われます。この神域を強力に守護する力を感じます。
私はここの氣がものすごく好きなんですよね。
 
たくさん写真を撮った後は、向かいにあるオーガニックカフェでお茶しました。
手作りの天然酵母パンも売っています。
隠れ家のような雰囲気が素敵。ここで飲んだオーガニックコーヒーは角の取れたまあるい味がしておいしかったです。
 
で、この後どうしようか迷っていたもう一つのパワースポットへ。
カーナビにも入っていないし、道も細いので、ちょっと不安だったんですが、宇宙から行け!っていうメッセージが来たので、行くことにしました。
車一台がやっと通れるような道が長く続き、宇宙に守護をお願いしました。そしたらちょうどすれ違えるくらい太くなったところに対向車が来てくれたり、どっちかなって思った分かれ道にちょうど地元の人がいて道を確認できたりして、無事に神社に到着できました。
 
ここも結構有名になってきたパワースポット、秋元神社です。
ここの拝殿は北東(鬼門)を向いていて、パワーが宿っているのだそうです。ところがこの鳥居の角度がお社に正対していません。行ってみて、どこを向いているのかが分かりました。
 
お社は小さいんですが、この周囲がすごい!
この写真だとちょっとわかりづらいかもしれませんが、巨大な岩に囲まれています。
しかもこの岩には洞窟もあって、おそらく山岳信仰の行場だったと思われます。
結構厳しめの氣が流れ下ってきます。
お社の裏側にはパワーで押し倒されそうなほどの岩が。
この岩の前に行ったときに、おなかが熱~~~くなって、グルグル回るような感じになってきました。
あれっ?これってどこかで感じたことのあるエネルギーだなって思ったら、セドナの上昇のボルテックスと同じエネルギーでした。
 
古代には、ここで儀式が行われていた磐座だったと思います。
儀式に使われている岩の前に来るといつも同じ感覚になるので分かります。
 
で、さっきの鳥居ですが、この岩に向けて建っているのだと思います。ここから北東に向かって日本列島を縦断するレイラインの基点だという方もいらっしゃいますが、それもそうかもしれませんが、少なくともあの鳥居はこの岩に向けられているんだと思うんですよね。
 
つまり、ご神体はこの磐座だってこと。
 
ただエネルギー的には封印されています。
封印されているというか、みだりに触れられたくないから、自ら閉じたのかもしれませんが……。
しかるべきタイミングが来たら、きっと封印を解いて、光を発することになるんじゃないかと思いました。
 
もっと詳しい情報を宇宙から受け取ったのですが、それは非公開にすべき情報だったので、いつかタイミングが来た時に話しますね。
 
それにしても、なぜここに呼ばれたか、分かりました。
 
ここはご神水が湧いていて、私が参拝していた時も若い男性が大きなタンクに入れていました。
とてもおいしい水ですが、私は水より磐の方が気になって、持ち帰りませんでした。
 
車の運転中だったので撮影はできませんでしたが、帰りに通った道では、山肌に幾筋もの地震による山崩れの跡があって、見ていて痛々しかったです。復旧工事中が続いていて、通れない道もありました。
震災の復興にはまだまだ時間がかかりそうです。
 
そういう光景を見せられたのも偶然ではないと思います。
 
ふるさと納税するんなら、南阿蘇村、益城町など、被害の大きかったところにしたいなあと思いました。
 
祀られている神様たちも胸を痛めていましたよ。
 
ちょっと今日は夜に一人で、特殊な光を送ろうと思います。
 
南阿蘇村には素敵なカフェがたくさんあって、外国人の観光客もいました。被災地にお金を落とすことは、復興にもつながりますから、ぜひ行ってみてください。
自然の豊かなとてもいいところですよ。
人もとてもあたたかくて、最後に寄ったハーブティーの工房のお兄ちゃんやそこに来ていた地元の女性とも楽しい会話ができました。
 
ということで、今日はこの辺で。
 
明日には真鶴に戻って、引き続き新刊の執筆です。
みなさんは素敵な週末を♪
 
それではまたニコニコドキドキ