魂のパートナーって、テクニックで落とそうとしなくても、
こっちにその態勢が整っていれば、結びつくんですよ。
じゃあその態勢ってどうやって整えればいいのか？
昨日のｗｓのグループトーク２：パートナーシップについて話してくれた３人のメンバーから、それがなんなのか、たくさんの人がヒントをもらいました。
一番左のピンクの服を着ているメンバーは、一度離婚して、つい最近魂のパートナーと出会って１１月１１日に入籍したばかり。
その隣の青い服のメンバーは、なかなかご縁がなかったのに、今ではワールドワイドに男運が上がり始めています。
そして一番右のメンバーは、先月、最愛のご主人を末期がんで亡くされたばかり。
三者三様。
全然違う状況なんだけど、それぞれに「愛する」とはどういうことなのか、深い体験をしています。
３人の話を聞いていて、愛し合えるパートナーを受け取る態勢を整えるために３つ大事なことがあるということを感じました。
１つ目は、みなさんもご想像の通り、自分を受け入れること。
この私は愛されていい人間なんだ。
条件を満たさないと愛されないのではなく、
そもそも愛されていい人間なんだって認めていること。
これは新刊の自己受容ワークをしっかりやればできるようになります。
２つ目は、自分の正直な気持ちを伝える勇気をもつこと。
好きなら好き、イヤならイヤ。
等身大の自分の気持ちを正直に伝える。
それがカッコ悪いことでも、
こっぱずかしいことだったとしても。
それがハートを開くということでもある。
ハートを開くから、相手ともハートでつながることができる。
どっちかが閉ざした状態だと、
たとえ結びついても、ギクシャクしてしまう。
３つ目は、ただ愛すること。
たとえ相手がツインフレームだろうと、ソウルメイトだろうと、この三次元では別の人間でもあるんですよ。
だから相手には相手の都合があり、感情があり、思いたいことを思いたいように思うんですよ。
こっちの思惑通りに動いてくれたり、愛してくれたりするとは限らない。
それでももっと優しくしてほしいとか、もっと愛してほしいって思うものだけどね。
でもしょうがないわけよ。
その人はその人だから。
なんでこんなに仲良し夫婦だったのに、急に末期がんになるんだよって天を呪いたくなっても、それと格闘すればするほど、かえってネガティブスパイラルにはまる。
受け入れるしかないんだなって覚悟を決めると、そこからとんでもなく愛が深まり、肉体的には三次元に存在できなくなっても、自分のハートの中に不滅の愛として宿るようになり、ますますその愛が深まるということはある。
「こうしてほしい」ももちろん伝えていいけど、
やっぱり愛しているこの気持ちを大事にしたい。
ただ愛する。
そのとっても素朴でピュアな気持ち。
この３つが揃うと、魂のパートナーを受け取る態勢が整う。
そして、どういうタイミングで、
どういうところから現れようと、
そこは宇宙におまかせする。
無理やり閉じている扉を開けようとすると逆効果。
それが本当にあなたの魂のパートナーなら、
絶対に結び付く。
でもそうではないなら、
どんなにあがこうと、作戦練ろうと、結びつかないものは結びつかないんです。
宇宙のサインははっきりしてるから。
そこは無駄な抵抗をやめて降参し、次に進んだ方がいい。
まず自分をしっかり愛しましょう。
それが基本中の基本。
それに関しては一つ前の記事でもお伝えした通り。
自分の正直な気持ちをただ受け止めるだけ。
どんなあなたでも、愛されていいんですよ。
そこをしっかり許しましょうね。
P.S.
ただいま新幹線の中で更新中。
名古屋から先は晴れていました。
もう少しすれば富士山が見えるでしょう。
それではまた
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