まだこの仕事を始める前、ドリーンバーチューの天使の本を何冊か読みました。
その中に夢をかなえるには「絶対にそうなると信じ、もうすでにそれが実現したかのような気分になっていればいい」と書いてありました。
なので、何も疑わずその通りにしました。
その当時は、自己実現のための6か月間の連続コース「シフトスクール」を開催すると決めていて、そのカリキュラムも中でやるワークも全部決まっていました。
でもどうやって参加者を集めるかは決まっていませんでした。
やるという決意が固まっていただけです。
だけど、絶対に成功すると信じ、コースが始まっていて、ウキウキした気分を何回も味わっていました。
あるとき、天使のワークショップに参加してみたのですが、その最後にオラクルカードのリーディングがありました。
リーディングしてくれた方は「あなたは将来に不安を持っている。今は暗闇の中にいると思いますが、そこから出て希望を持ってください」って言われました。
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希望持ちまくりなんだけど?なんでそんなこと言うのかなあ?って
びっくりして、「あのう、暗闇にはいないんですが、うまくいくとしか思っていません」って答えたら、怪訝そうな顔をされました。
でも、なんて言われてもスルー。
だって、「絶対そうなると信じて、既に実現した気分」でいましたから(笑)
シフトスクールを始めたときに、参加者が持っているうまくいかないという思い込みがどこから来ているか透視して解放したり、その人が最高に成功してる姿を透視できるようになりたいと思って、穴口さんのドルフィンスターテンプルというミステリースクールに通っていた時も、同期のとあるメンバーに「私はなぜか絶対にうまくいくという気がしてならないんだよね」と言ったら、
「それって違うんじゃないの?そうやっていい気になってるとお金をだまし取られるような目に遭うよ」って言われました。
その時も、この人はそうかもしれないけど、私には関係ないと思いました。
その人はクリスタルのお店をやっていて、実はそこの販売を任せてた人にお金を横領されたことがあったのです。だからそれを私に投影したのでしょうね。
だけど、「あなたならきっとうまくいくよ」って言ってくれた人の方が圧倒的に多かったですけどね(笑)
この仕事を始めて1年ほどで、ついにシフトスクールを開催することになりました。信じていただけあって、募集してすぐに満席になってしまいました。
その後、シフトスクールは全国展開するようになり、各地で盛況になりました。
何を信じるかはあなたの自由です。
あなたにとって都合のいいことを信じていいんです。
あなたが触れる情報の中で、「こうすればうまくいく」という何らかの方法が「ピンと来るなら」、真っ直ぐに信じて、「何の期待もせずに」(実はこれが重要ポイント)真っ直ぐにやってみればいい。
「これやってどうなるんだろうなあ?」
「本当にうまくいくんだろうか?」
って疑いながらやるなら、それはきっと功を奏さない。
やり方が間違っているのではなく、疑うから疑った通りのことが実現するだけ。
やるなら徹底的にやった方がいい。
そして、どうせ信じるなら、
幸せいっぱいになること。
楽しいこと。
あなたの力が存分に発揮できること。
うまくいくこと。
……こっちを信じた方がいい。
信じればそうなる。
少なくとも私はそうだった。
私はうまくいくことに根拠を求めなかった。
とにかくうまくいくだろうとしか思わなかった。
宇宙がどうしたらいいのか必要なことはちゃんと導いてくれると「信じていた」。
だから本当にどうすればいいのか宇宙に次々導かれたし、
導かれたことを四の五の言わずにやり続けたら、
信じた通りになった。
細かいことは宇宙におまかせしていい。
でも何を信じるかは私たちの責任なんですよ。
うまくいかないとか、
あなたなんてダメだとか、
そういう情報に限って、知りたくなってわざわざ深堀したりするクセってありませんか?
そんなことにエネルギーも時間も使わなくていい。
そういう人とも付き合わなくていい。
さっさとスルーする。
私はおみくじを引かないけど、
もしおみくじを引いて、
大吉が出たら、思いっきり真に受ける。
「でっしょ~~~~。私もそうだと思った」と浮かれていい。
でも大凶が出たなら、
「あっそう」って必要なことだけ受け取ったら、後のことは忘れていい。
決まっている運命もないこともないと思います。
でも多くのことは、自分の意識をどちらに向けるか、
何を信じるか、
信じた通りにいかに行動するかによって変わります。
だったら、あなたにとって都合のいいことほど信じていいと思いませんか?
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