セドナに行ってから、ちょっとこうしたいと思ったことが、すぐに現実化してしまうので、驚いています。
実は今日の夜、やっとこさセドナから戻ってきました。
なんでやっとこさなのかというと、実はフェニックスからロス乗り換えの成田着の便を予約していたのですが、フェニックスのアメリカン航空のカウンターでチェックインしようとしたら、なぜか通らず、「お前の予約している便は満席だ」と言われてしまいました。
「別な便にするように6月頃にメールを出したはずだ」って言うんだけど、全く身に覚えもなく……。
仕方なく別な便に変更をしてもらったんですが、ロス乗り換えではなく、サンフランシスコ乗り換えの羽田着便になりました。
プレミアムシートを予約していたのですが、変更された座席を見ると、エコノミーで、しかも長時間乗ることになるサンフランシスコからの便は３列の真ん中の席。
アメリカン航空で予約したんですが、サンフランシスコからの便はＪＡＬが運航をするので、サンフランシスコに到着後、ＪＡＬのカウンターに行って、もともと予約した２つの便が本当に満席だったのか、そして私の予約は入っていなかったのか確認してもらいました。
そしたらね、ちゃんと予約が入っていたんです。
たぶんアメリカン航空側の手違いだったのだと思います。
それでＪＡＬの方がエコノミーから、プレミアムシートの席にちゃんと戻してくれて、プレミアムの中でも、トイレがすぐ近くで、間隔の広いよりいい席に変えてくれました。
それによって、トランジットの間も、ＪＡＬのSAKURAラウンジを使えるようになったので、軽食や飲み物、wifiも使える環境でゆったり過ごせました。
実は私、できれば羽田到着にしたかったんですよ。
成田はちょっと遠くて不便なので、できれば使いたくなかったのですが、一緒に行く人たちと同じ便にした方がいいかなと思って、その便を予約していました。
でもね、昨日の夜も羽田着がよかったなってチラッと思っていて、そんな矢先のこの出来事でした。
チェックインカウンターでしばらく待たされていた時には、一瞬どうしよう
って思ったんですが、その時、意識の向きを、
「これによってきっと羽田着便になる。しかももっと快適な帰国の旅なる」って方向に変えました。
その途端に、「成田着ではなく、羽田着でもいいのか？」って聞かれました。
「実はそっちの方が私にとってはベターなんだ」って言ったら、席が取れたらしく、すぐに発券してくれました。
そりゃあ、羽田着の方がよかったけど、それにしてもこんな形で現実化するとは夢にも思わなかったので、ビックリでした。
宇宙のすることはスゴ過ぎです。
セドナに着いてから、ちょっとこうしたいって思ったことの現実化のスピードがさらに早くなりました。
詳しいことは後で発表しますが、セドナに行く前に、これがしたいとチラッと思っいた仕事が、全く想像もしなかった形で、セドナにいる間に決まってしまいました。
それから、降るような星空を見たいと思っていたら、なんと宿のある住宅街の中で、現地の６日の早朝に見ることができました。
山奥ではなく、住宅街でそんなに降るような星空が見えるなんて、セドナってどんだけ空気が澄んでいるのだろうと思いました。
それから初日に雨が降ったのですが、それも実はものすごいミラクルだったんです。
セドナって一日中雨が降ることって一年に２日あるかないかです。
それだけレアな雨が、旅行の初日に来たら、一見ツイていないような気がしますよね。
ところがね、雨がかなりしっかり降ったおかげで、スニーカーが真っ赤に染まって台無しになることで有名な、セドナ名物の赤い砂ぼこりがほとんど立たない状態になっていました。
岩場を歩くことも多かったのですが、適度な湿度が残っていたことによって、滑りにくく歩きやすくなっていました。
また、雨が降らないと見られない絶景である、逆さカセドラルロックも見られました。
つまり、宇宙がセドナに打ち水をしてくれていたようなものだったわけです。
天気予報では２日目も雷雨の予報だったのですが、結局雨が降ったのは初日だけ。
あとの日はすべて晴れました。
宇宙のやることって時々何で？って思いますが、こちらが信頼し続ければ、それによってもっと運が開けることにつながります。
セドナで受け取った宇宙からのメッセージは、また明日の記事で詳しく書きますが、いる間中ずっとボルテックスの中にいたようなものですから、相当浄化されたし、エネルギーチャージもされました。
それによって現実化が驚くほど早くなったのかもしれません。
とにかくセドナにいる間、ミラクルだらけでビックリの旅でした。
その辺の話は、明日またゆっくりしますね。
かなりの睡眠不足とかなりの体力を使ったので、今日はしばらくぶりの日本のホテルで少しゆっくりさせてもらいます。
それではまた明日