福岡のホテルでで朝食をとるとき、レストランのスタッフさんが席を決めて、案内してくれました。
2泊したんですが、初日に一つ離れた席に座っている家族の中の誰かが、食べ物をかむときに、くちゃくちゃものすごく大きな音を立てていて、それが私はどうにも気持ち悪くて不快だったんですね。
でもまあいいかと、スルーしていたら、
なんと2日目も、まったく別な韓国人の女性が、ちょっと離れた席で、同じようにくちゃくちゃものすごく大きな音を立てて食べていたんです。
一瞬なんで?って思いました。
なんで2日連続なの?って。
でね、気づきました。
イヤなものを我慢するなって言ってるんだなって。
ちゃんと席を変わりたいって主張していいんだ。
こういうこと遠慮しなくていいんだって気づいて、
スタッフの方に小声て、くちゃくちゃいう音が気になって気持ち悪いので、あっちの席に変わりたいって正直に言いました。
そしたらあっさり席を替えてくれて、
あっさり気分良く朝食を食べられる状態になりました。
自分が快適な状態になることに、もっと責任持てって宇宙に言われている気がしました。
確かにそういわれればそうだ。
私は空気を読んでしまうところがあるので、どうしても相手に合わせてしまったり、我慢するところがある。
こう見えて、実は結構神経質なところがあるので、無理すると、それによってコンディションを崩してしまったりすることも往々にしてあったんです。
それをもういい加減やめなさいってオンラインサロンのシェア会の時に、みんなと一緒に宇宙とつながった時に言われたばかりでした。
自分が快適な状態であることって大事なことなんですよね。
自分をできる限りベストなコンディションに保つことで、自分が発する周波数も高くなり、周りの人にもそれを波及させることができる。
だから、イヤなものを我慢することなんてないんですよね。
席を替わるくらいのことを遠慮する必要もない。
不快な状態に甘んじなくていい。
イヤなものはイヤだって言っていい。
替えられるものは替えていい。
口に出すことにちょっと勇気がいるけれど、
自分を快適な状態に保つことは、
わがままじゃなくて、尊い自分への敬意。
我慢しないで、ちゃんとあなたの意志を伝えましょう。
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