昨日の癒しフェアのサイン会に来てくださった方は、みなさんあたたかい方ばかりで、感動の連続でした。

その中で、とても印象に残った方がいらっしゃいました。

 

その方は生後すぐ、病気で右目を失明された方でした。

だけど、とても力強く、真っ直ぐ自分の芯から存在している感じがして、素敵だなあって思いました。

 

私は視野が欠けていく状態になったという方を紹介した記事に、片目が不自由だけど、完全だという粘っこいコメントを書いた者です」とおっしゃられて……。

 

その時にはすぐに分からなかったんです。

粘っこいコメントなんてあったっけ?って思いました。

 

 

今日どのコメントのことを言っているんだろうと、もう一度コメント欄を読み返したら、素晴らしく感動的なコメントがアップされていました。

 

感動して涙が出てきます。

生きて行く勇気がいっぱいもらえます。

こういう人がこの世に存在してくださって、本当によかったと心から思いました。

 

そのコメントを、みなさんにもご紹介したいと思います。

 

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37、私も完全です

 

実は私は、生後2ヶ月のころに、100万人に1人しかいないと言われている網膜芽細胞腫という病気にかかり、右目は見えなくなりました。
それから30数年ずっと左目だけで生活しているわけなのですが、普通の学校に入り普通の仕事につき特別扱いを受けたことなどありませんでした。
しかしながら、そのような体の状態だったので、
不足感というのは子供の頃から拭えませんでした。普段は割りと明るい性格なんですが、いつも自分には足りないところがあるという意識で、小学生くらいからもう地球は卒業したいとまで思ってました。
スピリチュアルの世界や、宇宙の法則に出会い、どんどん自分と向き合うようになりましたが、不足感だけは残ってました。でもその中でゆきのさんの本にも出会いました。
自分は完璧ワークをどんどん実践していってようやく私には、不足がないと思えるようになったんです。
そして私は第六感をいかして、スピリチュアルカウンセリングを行っているのですが、
私の今までの経験がなければ、ここまでお客様や周りの人の、魂の素晴らしさに気づけなかったと思います。
そして左目はスピリチュアルな世界に直結しているという記事を何かで読み、
私は右目が見えていない分、ブレがないのだと思えました。
(↑これが本当かどうかは別としても)
つまりは全て必要なことだったと!
気づけました。

正直、今までの私なら、この記事を読んで、
イラッとしていたと思います汗
しかし今、読んでも何とも思わないことに驚きました!
完全なことに気づけて良かったと共感できたのです。
私にとっては、ものすごくものすごく大きな成長で、感激しました。
ただその喜びが少しでも伝わればと、、

長文失礼しました。

ゆきのさんこれからもずっとずっと応援しています♡いつもたくさんの愛をありがとうございます♡
 

スピリチュアルカウンセラー reika

 

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これまで、もしもこの目が見えていたらと思ったことがきっと何度もあったでしょう。

その気持ちは、その立場になった人にしかわからないと思います。

 

それなのに、ありのままで完全だって思えって言われたら、むしろ腹が立つ人もいるでしょう。

 

でもこの方は素晴らしい。

右目が見えなかろうと、私は完全だって本当に腑に落ちている。

そしてスピリチュアルなことに通じる左目だけが見えることで、かえってブレずに済み、

霊的能力もますます開かれたとおっしゃっています。

 

私のお伝えしてきたことを、こんな風に受け取っていただけて、

かつ活用していただき、

完全性に目覚めてくださったことに、ただただ感謝するばかりです。

 

どんな状態だったとしても、

これはこれで完全なのだということを、

あなたの存在を通して見せていただきました。

 

素晴らしいスピリチュアルリーダーです。

 

私にとってこれ以上の歓びはありません。

 

この仕事をやってきて本当によかったです。

 

ありがとうございました。