若い時の苦労は買ってでもしろという人もいれば、

いやいや苦労なんて、わざわざする必要もないという人もいます。

 

苦労をした方がいいのか、それともしない方がいいのか?

 

私はそれ以前の問題のような気がするんですよね。

 

何をもって「苦労」ととらえるかの問題。

 

山奥の過疎地に住んでいる中学生が、中学校まで歩くと1時間もかかっていたとします。

歩いて1時間もかかる中学校に通うことを、「苦労」だととらえる人もいれば、

毎日往復2時間も歩いて通ったことで、足腰が鍛えられたというと言う人もいるでしょう。

あるいは、毎日違う表情を見せる美しい大自然の中を歩く、とても素晴らしい経験だととらえる人もいるでしょう。

 

何が「苦労」かなんて、

所詮その人の主観なんですよ。

 

人生のどういうコースを選択するかはその人の自由だし、

どんなコースであろうと、究極的には間違っているわけでもない。

どっちかが正しくて、どっちかが間違っているっていうこともない。

 

人から見れば苦労だらけの人生だったとしても、それがあったことで大成する人もいるもいるし、

逆に苦労知らずの人生だったからこそ、足元をすくわれて失敗する人もいる。

 

何が功を奏するかなんて、宇宙にしか分からないんですよ。

 

だから苦労した方がいいかどうかっていう議論自体が、私は不毛な気がするんですよね。

 

結局、意識をどこに向けるかによって、

その後の人生で起こることが変わります。

 

だとしたら、自分がますます幸せになる方向に意識を向けておいた方がいいじゃないですか。

 

わざわざ今経験していることに「苦労ガーン」というレッテルを貼ることもない。

 

もしも、すべての経験を「貴重な経験」だととらえられるなら、その人の人生においては、何が起こっても苦労じゃないんですよ。

 

逆に、「苦労したくない」って思うと、意識は「苦労」に集中する。

だからますますその人にとって「苦労」と感じられるものが起こるようになる。

 

それより、私の人生のすべての経験が、貴重な経験なんだ。

私はどんな時も宇宙に愛され、導かれているんだって思っていた方が、ずっと展開はスムーズになると思います。

 

どんな人生を選ぼうとも、間違ってるわけじゃないんですよ。

正解が一つしかないわけじゃない。

どんな経験だって活かすことができる。

どんな経験だって、実は意識の向け方さえ幸せの方向に合っていれば、幸せにつなげることはできるんですよ。

 

苦労するべきかどうかより、

大事なことは意識の向け方であり、

起こっていることをどう解釈するか……。

 

それ以前に、

私はありのままで完全で、

最高に素晴らしいと腑に落ちていれば、

いつも満たされ、

意識は自動的に幸せ方向に向く。

 

だから本質的には、

私は素晴らしいと思っていることが、

何よりもあなたを幸せに導いてくれるキーポイントだと思いますよ。

 

超シンプルな話ですねニコニコ

 

 

それでは今日も宇宙の中心からくる光を送りますね。やっぱりこの光が最高に心地いいです。

あなたがありのままで完全であることを思い出させてくれますからね。

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