人はそれぞれに違うっていう話を昨日の記事でも書きましたよね。
親との関係がどうであることが、その人にとってベストな状態なのかも、やっぱり人によって違う。
生涯親と一緒に暮らして、家業を継ぐ方が開運する人もいるし、
子供の頃に親に早く死なれて、人生の最初の頃に苦労したことが、その人を大成させることにつながる場合もあります。
パナソニックの創業者である松下幸之助さんは、父親が相場に失敗して多額の借金を負ったため、小学校を4年で中退し、奉公に出されています。
一見すると不遇な子ども時代のように見えますが、幼い子供の頃から商売を叩きこまれたことが、のちにパナソニックを世界的な企業に発展させる素地を作ったとも言われています。
だからあなたに今起こっていることも、大きな目で見れば、不遇とはいえないかもしれませんよね。
その経験も必要な経験だから、宇宙はさせているのかもしれない。
私たちには目先のことしか見えていないので、そういう宇宙の深謀遠慮が分からない。
もっと言うと、どんな経験をしていようとも、すべてをあなたの力に変えることはできる。
意識をそっちに向けているなら、本当に人生はそっち側に展開していきますしね。
もちろん、親は自分を生んでくれた大切な存在です。
だからと言って、すべての人がず~~~っと親と一緒にいるべきかというと、そうとも限らない。それは人による。
そんな固定観念で自分を縛っている気がするなら、
あるいは、
一緒にいるとお互いに疲れると感じるなら、
あなたの人生のシナリオが、親と離れた方が開運するシナリオである可能性が高い。
その場合は、親と離れた方が結果的に親との関係も良くなります。
無理に一緒にいてもケンカばかりして、親も子供もどっちも疲弊するだけだったりする。
何も親を捨てろって言ってるんじゃないですよ。
どういう関係性であることがベストであるかは人によって違うし、自分に一番合った関係性を選んでいいって話をしているだけです。
それに、一緒にいることだけが親孝行じゃありませんからね。
ときどき会って、一緒に旅行したり、何かをプレゼントしたりするという親孝行だってある。
あなたは親とどういう距離であったら、快適ですか?
その距離感は人に決めてもらうことじゃない。
自分で決めることです。
子どもとして生まれたら、どうであっても親の言うことを聞かなければならないわけじゃない。
決まりきった「これだけが正しい」というものなんてないんです。
これからの時代は、常識や、人の評価から自由になる時代だと感じています。
人がどうであれ、
あるいは人になんと言われようと、
「自分にとってどうなのか」、
そっちの方がずっと大事。
こっちを中心に据えて生きていくと、
今のような自分らしく生きることを後押ししている宇宙の強力なバックアップを受けられます。
「自分にとってどうなのか?」
その感性を磨きましょう。
今日は宇宙とコンタクトする光を流しますね。
宇宙とツーカー状態になれば、常識や人の反応にとらわれにくくなり、
自分の魂の望みが何なのかも分かりやすくなります。
どうしたらいいのか分からないなら、今日の光を受け取りながら、自分の魂に聞いてみてください。
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