お金もない。

やりたいこともはっきりしない。

人間関係もうまくいっていない。

頭はボサボサだし、穴の開いたジャージ姿。

冷蔵庫はスカスカだし、

今日も寝坊。

なぁ~~んにも面白いことなんてない。

 

「こんな自分をありのままで完全だなんて思えるか!」

 

「ダメダメダメダメ人間じゃないか!」

 

そう思ってしまう。

 

そりゃそうかもね。

一理ある。

 

確かにあなたの本質はそんなもんじゃないから。

 

だからどこかでこんなの違うってイラつくんですよ。

あなたの本質がこういう人なら、とっても居心地よくて違和感なんて感じないはずですから。

 

ということはね、どこかでボタンを掛け違えたってことなんですよ。

 

自分に合わないことを、

自分に合わない環境で長くやっていると、

疲れて何もする気が起こらなくなるし、

お金も人間関係もままならなくなってしまうのも致し方ないことなんです。

 

だから歯車が狂った。

それであなたらしくない状態になっている。

 

 

こういうとき、

「いい加減お金を稼いだらどうだ!」とか、

「なんだよ、そのボサボサの頭は!」とか、

「何で今日も寝坊なんだよ!」って自分を叱り飛ばしたりするでしょ。

 

そこ責めると、ますます疲れるということも体験済みですよね。

ボタン一個掛け違っていたのが、二個分掛け違ってしまう。

 

 

もしも、自分に合うことがどういうことか分からなくて、

親や会社の期待に応えることが幸せになる道だと思い込んで、必死に頑張ってきたのだとしたら、それは少しも悪いことじゃないですよね。

ただ単に知らなかっただけのことですから。

 

それで髪の毛もとかす気になれないほど疲れて切ってしまったのだとしたら、それはある意味よかったんですよ。

そういう状態にならないと、その生き方をやめられなかったわけだから。

 

そう思ったらさ、

 

髪の毛ボサボサでも、

着ているジャージに穴が開いていても、

寝坊しても、

そんな自分を責めるのは、

あまりに酷だと思いませんか?

 

自分を責めるんじゃなくて、

 

「今日まで自分に合わないことをよく頑張ってきたよね」

「こんなになるまで、よくやった」

ってねぎらうべきでしょ。

 

「もう大丈夫だよ。

これからは好きに生きよう。

きっと自分らしく輝ける。」

 

「誰も信じなくても、

この自分だけは、自分を信じるよ。」

 

そう言ってあげることじゃない?

 

たとえ頭がボサボサだろうと、

着ているジャージに穴が開いていようと、

ありのままで完全なんだっていうのは、こういうことなんですよ。

 

本当はね、人生が最高にうまくいっている時よりも、

こういうときこそ、自分を愛することが大事です。

疲れて、へとへとになっている自分を足蹴にせずに抱きしめる。

「大丈夫だよ」って言ってあげる。

「よくやった」って言ってあげる。

その時、人は本当に癒されて、

本来持っている力を発揮できるようになっていくんです。

 

「こんな自分なんて愛せるか!」

 

そう思う気持ちもよく分かります。

そう思うのは、自分にはもっと力があるって分かっているからでもある。

 

でもその力を出せるようになるには、

疲れ切っている自分を

ねぎらって、

抱きしめて、

慈しむことなんです。

 

あなたは救いようのない人間なんかじゃない。

まだまだまだまだ開かれる。

 

だけど、今の自分も間違っているわけではない。

 

疲れている自分に鞭打つようなことはやめましょう。

誰よりもあなた自身があなたの理解者になることです。

 

本来の道に戻すために、できることがあります。

それは明日の記事でご紹介しますね。

 

今日もありのままで完全が浸透する光を流しますね。

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ダメな自分ほど、愛を求めています。

あなたがその自分を愛するんですよ。

 

 

 

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