自分が本当はどうであったら生きやすいのか……
それが分からないという人もいますよね。
今日はそのことについてお話ししようと思うのですが、何度も言うように、まず居心地が悪かったり、やりにくかったり、面白くないならば、
それはあなたに合っていないということなんですよ。
一度何かを始めたら、途中で投げ出さないでやりぬくのが立派なことだと、教えられませんでしたか？
それが自分に合わないと思うなら、さっさとやめていいとは、たぶんあまり言われなかっと思います。
だから
何かを始めて途中でやめることは
逃げであるとか、
中途半端であるとか、
悪いことだと思ってしまう。
そして、
「自分には合わないなあ」とか、
「面白くないなあ」って感じても、
辞めることを躊躇し、イヤなのにズルズル続けることになり、
疲労と消耗がたまっていくんです。
過労死にもいろいろな要因があると思いますが、
本当は心身ともにつらいし、
続かないと感じているのに、
辞めることに罪悪感を感じるから、
「辞めます」が言えないということも、その大きな要因の一つなのではないかと思います。
疲れている状態で、
本当は自分が何を望んでいるのかなんて、分からないんですよ。
先にする必要のあることは休養ですから。
だからまず疲れ切っているなら、それでも続けようとせずに、
まず一旦停止すること。
辞めた後に生活ができないことを心配するなら、お金を貯める。
世の中にはバイトだってある。
なんとかしようと思えば、なんとでもなるんですよ。
それでもいろいろ理由をつけて、辞めないことを正当化できるなら、
続ければいい。その方がその人にとってはいいのでしょう。
辞めないのは、
誰の責任でもない。
自分の責任です。
自分に合わないことを停止して、
ちゃんと休んで、
エネルギーチャージすれば、
どうしたいのかも、
どういう生き方が合っているのかも分かってきます。
自分が何を望み、どうしたいのかが分からないほど疲れている人は、まず、合わないことにはちゃんとノーを言う。
その上で、休む。
そしてどういう生き方が合っているのか見えてきたら、
今度はできる限り、そういう生き方に近づける。
こういう順番です。
あなたがやっていて楽しくて、
気楽で、
自由であるならば、
宇宙の周波数という合うようになる。
宇宙の周波数と合えば、
そのやり方でちゃんと生活していけるように、
自然に道が開けていきます。
もちろん、そのベースには、自分のことを「ありのままで完全」だと、どこまでも受け入れる姿勢があることは言うまでもありません。
自分に合うことをやっていればうまくいき、
合わないことをやっているときはうまくいかない。
至極シンプルで分かりやすい話なんです。
それを素直に受け入れて、
素直にやりやすい方向に切り替えていくだけいい。
本気でそうなりたいと決意し、実際に行動すれば、ミラクルもラッキーもどんどん流れ込むように、本来はできているんです。
だからまずやってみることです。
ということで今日も、ありのままで完全の光を流します。
光スイッチを押せば、いつでも受け取りたいと意図した瞬間から10分間光が流れます。自分がありのままで完全であることを受け入れことは、幸せや成功の一番のベースになります。ぜひご活用ください。
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