※福岡市が受け入れをしている支援物資に変更と追加がありました。


※私のブログには一連の流れがあります。ですので、今日初めてブログを読んでいらっしゃる方は、できれば、2015年の元旦の記事から遡って読んでいただいた方が分かりやすいと思います。また、バナーをクリックすると自動的に流れる様々な光も、同じく2015年の元旦の記事から順に受け取っていただいた方が流れに乗りやすくなると思います。

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不思議ですね。
いや、不思議じゃないか♪

昨日、fbの友達がシェアしていたこの記事を、私のfbでもシェアしようと思って、書き込みをしていたら、なぜか友達がその記事を削除してしまったようで、投稿が反映されなかったんですね。

でもとても大事なことを伝えている記事なので、どこにあるんだろうって思っていたら、何とブログの読者の方から、この情報をよかったらみなさんにお知らせくださいというメールが来たんです。

宇宙がまたまた手を回してくれたようです。

さてさて、本題です。
要するに、熊本の被災者を支援するためにボランティアに駆けつけようとしている人や、支援物資を持って行こうとする人たちで渋滞が起こっていて、自衛隊などが大量に支援物資を現地に運ぶ邪魔になっているので、福岡市が個人の支援物資の受け容れ先を名乗り出たって話です。
ただ要らないものをいっぱい持ってこられても困るので、以下のもののみ受け容れ可能とのことですので、ご注意ください。

それでは以下、ご参照ください。

 

≪抜粋≫


熊本県警が16日にツイッターで発表した内容によると、熊本県の植木ICから熊本市へ向けて国道3号線の渋滞がひどく、救援物資や食料品の配送に影響が出て切るとのこと。
県外からの救援物資・店舗への食料品配送の車両が渋滞により届きにくい状態です。植木IC~熊本市に向けての国道3号線渋滞がひどいようです。警察官が交通整理に当たっておりますので、ご協力をお願いします。

— 熊本県警察本部 (@yuppi_KK) April 17, 2016


■個人の支援が多いのも原因?

道路の状況が悪い中、県外から県内へ来る車が急激に多くなると、通常よりも渋滞する可能性は非常に高くなるはず。
熊本県警以外にも現地の機関と連携して救援活動を行っている人なども「個人的な支援はまだ控えて欲しい」とのコメントをしている。



■福岡市が物資の受け入れを発表

そんななか、福岡市の高島宗一郎市長が個人の支援物資受け入れを発表した。
もし、個人でいま熊本へ向けて物資を配送しようとしている人は熊本県へ直接行かず、福岡県にある『旧大名小学校』へ物資を届けよう。


【旧大名小学校 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11】

また、受け入れ出来る物資は
(1)ウェットティッシュ
(2)栄養補助食品(すぐ食べられるカロリーメイトやウィダーinゼリーなど)
(3)ペットボトルの水(未開封でもちろん賞味期限内)
(4)トイレットペーパー
(5)むつ(子供用、大人用)
(6)タオル(未使用、未開封のみ)
(7)生理用品
以上7点のみ



で搬送できるわずかな品物のために自衛隊などの救援車両が動けなくなっては元も子もない。
まずは焦らずに支援物資の受け入れを行っている自治体を確認し、そちらへ届けようというもの。

≪関連≫

福岡市の高島宗一郎市長 blog
最新情報は、以下の市長のブログから入手できます。
http://lineblog.me/takashima/archives/58480494.html



「WITH THE KYUSHU プロジェクト」として、福岡市から市民の皆さんに具体的な支援物資提供についてのご協力のお願いです。以下のように致します。
2016/04/17 01:20


「WITH THE KYUSHU プロジェクト」として、福岡市から市民の皆さんに具体的な支援物資提供についてのご協力のお願いです。


以下のように致します。


この後日曜日13時から20時まで大名小学校にて以下の物資のみ提供をお願いいたします。
大名小学校駐車場の使用は可能です。) なお,まとまった数の物資をご提供いただける場合は,別途,市民局コミュ ニティ推進課 092-733-5161 にご相談ください。

提供をお受けするのは上記の7種類のみです。現時点ではその他のものを提供されても引き取れません。

受け入れ時間
平成 28 年 4 月 17 日 13 時から 20 時
平成 28 年 4 月 18 日以降 10 時から 20 時


<問い合わせ先>
■大名小学校現地担当者 090-5948-0238,090-5948-0239
■市民局コミュニティ推進課 092-733-5161


月曜日以降は当面、朝10時から20時まで開設いたします。


大名小学校の教室を、ペットボトルの水の教室とか、子供用のオムツの教室という風に名前をつけることで、持ち込みの時点から仕分けを行って効率的に整理します。
当面は市民の皆さんからの支援物資はここで受けて、ここから被災地に物資を送ります。


まさに初めてのチャレンジで完璧な対応が出来るか私たちも手探りですが、何とか迅速に福岡市民の皆さんの思いと被災地・熊本のニーズを繋ぎたいとの思いの上でのチャレンジですので、ぜひスムーズに成功するようにご協力をお願い致します。


大西熊本市長とは携帯で直接連絡を取り合いながらニーズを把握しています。熊本県の災害対策本部に消防職員を派遣して指揮をサポートしながら情報収集もしています。また明日は新たに支援物資に関する情報収集を目的に職員を派遣して迅速に対応します。


またこの時にサンポー食品様から「九州のために」と、いち早くご提供頂いた1000食のカップラーメンもお届けいたします。このように個人ではなくて、企業様が大量にご提供頂ける場合は福岡市役所市民局(092-733-5161)までご相談ください。


さらに農林水産省と連携して、先日移転したばかりの福岡市の青果市場跡を提供することで、ここを拠点に熊本に国からの支援物資を送ります。夕方以降には4万食のおにぎりも入るとのことですので迅速に被災地に届くようサポートします。






こういうことって東日本大震災のときに、さんざん経験済みですよね。
必ず力になりたいって人は現れるし、物資を届けたいという人もいますよ。
市町村、または都道府県に、物資とボランティアの受け入れ窓口があって、それらが円滑に供給されるシステムがあったらいいですよね。
わざわざ現地まで行かなくても、最寄りの窓口で一括受け入れして、それを自衛隊などに流せるようになっているともっとスムーズなのになあって思います。

日本は地震が多いし、また同じようなことがあるかもしれないので、ぜひそういう仕組みを政府に作ってもらいたいと思いました。

ということで、熊本に直接行かないで、福岡市の大名小学校にに一旦物資を持って行きましょう。