※私のブログには一連の流れがあります。ですので、今日初めてこの記事を読んでいらっしゃる方は、できれば元旦の記事から遡って読んでいただいた方が分かりやすいと思います。そして認識を変える光も元旦の記事から続けて受け取られた方が流れに乗りやすくなると思います。
新しい時代は、
「大いなる矛盾の時代」です。
求めるのをやめたとき、与えられ、
どうにかしようとするのをやめたとき、どうにかなり、
つかまえようとするのをやめたとき、向こうからやって来る。
理解してもらおうとするのをやめたとき、受け容れられ、
気に入られようとするのをやめたとき、魅力的だと言われる、
……
そんな矛盾に満ちた時代であり、矛盾を解くカギは無為であるということだと気付いた人たちが流れに乗る時代です。
それをみなさんは昨日実際にやってみたわけです。
昨日の記事へのコメントも素晴らしかったですね。
イライラも、それを消そうとしないとき、気付いたら鎮まっていたという体験をされた方もたくさんいらっしゃいました。
消そう、無くそうと思わなくていいんです。
怒りもあって正常。
怒りは嫌なものじゃないです。
春分の日ＰＪ－４にも書いたように、内を見つめようとしても、今のこの状態は、誰かのせいだって腹が立ってくることもあるんです。
その時はそれを湧き上がらせる。直接相手にぶつける必要はありませんが、それをいけないものだとか、早く解消しなければって頑張っちゃうと、却って抜け出せなくなる。
ただ愛を持って見つめる。そりゃそうだよなって、受けとめるだけでいいんです。
みなさん、どんどん無為のコツをつかんできましたね。
ところで、私たちの人生ってそんなにうまくいっていないのでしょうか？
たとえばね、突然目が見えなくなったとします。
そしたら大ショックの大パニックでしょ
どうしよう！どうやって生きていったらいいんだろう
って思いませんか？
その大ショックに比べたら、誰かがあなたの悪口を言ったくらいのことなんて、小っちゃなことなんですよ。
でも私たちは目が見えて当然だと思っているから、その恩恵を意識することが無い。
ものすごい恩寵なのに……。
それで、あの人にあんなこと言われたとか、
お母さんが今日も口うるさいとか、
そういうことを一日中考えてしまう。
一日中そんなことを考えしまうから、あたかも人生がうまく行っていないかのような錯覚に陥るんです。
実はほとんどうまくいっていることばかりなのに。
そしてその些細なことを考え続けることによって、残念ながらその問題はますます激化してしまう。そういうことも、みなさんならお分かりですよね。
悪口言われたことも、お母さんの口うるささも、全体から見れば、大したことじゃないんです。
ご飯もちゃんと食べられるし、
着る服もあるし、
目も見えるし、
口も利けるし、
音も聞こえるし、
体も動く。
おはようって言うと、おはようって返されるし、
重いスーツケースをよっこらしょって棚に乗せようとすると、隣の素敵な男性が、「上げましょうか？」って声をかけてくれたりするし、
だいたい、今日は素晴らしい青空じゃないか
風も穏やかで、ポカポカ陽気だよ
ほらね
だいたいうまいこといっているんです。
そう思えば、ますますいいことづくめになってくる
何に意識を合わせるかは自由！
わざわざ気分が悪くなるようなことを、ああでもない、こうでもないと考えなくてもいい。
でも考えないようにしようとすると、ますます考えちゃうでしょ。
だったらそれもよし。
考えたかったら考えていい。
ただその瞬間に気付くようにしてみる。
今、そういうことを考えてるんだなって。
気付きには二種類あるんです。
深い深いところにある本当の気持ちへの気付きと、
今やっていることへの気付き。
今日は、今やっていることを、ただ見つめてみる。
何を思おうと、何をしようと、今やっていることを見つめる。
ワークショップの中では触れているんですが、それが映写機なんです。
これまでは、フィルムの話ばかりして来た。
人生はフィルムだ。
スクリーンに映し出された幻影なんだと。
でも映写機っていうのは在る。
それは幻影じゃない。
映写機はただ見つめている。
映写機って何？？？
誰？？？
果たして何なのでしょうか？
映写機の意識になると、世界が全然違うものに感じられる。
それはあなた自身で気付くことなんです。
公式見解みたいなものなんて無い。
今日までずっとやって来られたみなさんなら、きっと分かる。
今ね、どんどん深みに向かって進んでいますよ。
皆既月食に向かって、どんどんプロセスが進行しています。
この皆既月食はね、派手じゃないんです。
派手に何かを望んで、派手に何かを受取るって流れじゃない。
とても静か。とても深い。
外側の喧騒を離れて、究極の真理に向かって降りていく、もっと高次のプロセスなんです。
みなさん素晴らしいです。
ということで、今日は、今やっていること、思っていることを、ただ見つめてみてください。
そして今晩２２時からも引き続き、内にベクトルを向け、愛を持って内を見つめる時間を持ちましょう。
※自分の本当の気持ちを聴く、内にベクトル向けるプロセスとはどういうことなのか、春分の日ＰＪ－４で詳しくお伝えしていますので、よくお読みの上、皆既月食プロジェクトにご参加ください。
それではまた２２時に♪
新しい時代は、
「大いなる矛盾の時代」です。
求めるのをやめたとき、与えられ、
どうにかしようとするのをやめたとき、どうにかなり、
つかまえようとするのをやめたとき、向こうからやって来る。
理解してもらおうとするのをやめたとき、受け容れられ、
気に入られようとするのをやめたとき、魅力的だと言われる、
……
そんな矛盾に満ちた時代であり、矛盾を解くカギは無為であるということだと気付いた人たちが流れに乗る時代です。
それをみなさんは昨日実際にやってみたわけです。
昨日の記事へのコメントも素晴らしかったですね。
イライラも、それを消そうとしないとき、気付いたら鎮まっていたという体験をされた方もたくさんいらっしゃいました。
消そう、無くそうと思わなくていいんです。
怒りもあって正常。
怒りは嫌なものじゃないです。
春分の日ＰＪ－４にも書いたように、内を見つめようとしても、今のこの状態は、誰かのせいだって腹が立ってくることもあるんです。
その時はそれを湧き上がらせる。直接相手にぶつける必要はありませんが、それをいけないものだとか、早く解消しなければって頑張っちゃうと、却って抜け出せなくなる。
ただ愛を持って見つめる。そりゃそうだよなって、受けとめるだけでいいんです。
みなさん、どんどん無為のコツをつかんできましたね。
ところで、私たちの人生ってそんなにうまくいっていないのでしょうか？
たとえばね、突然目が見えなくなったとします。
そしたら大ショックの大パニックでしょ
どうしよう！どうやって生きていったらいいんだろう
って思いませんか？その大ショックに比べたら、誰かがあなたの悪口を言ったくらいのことなんて、小っちゃなことなんですよ。
でも私たちは目が見えて当然だと思っているから、その恩恵を意識することが無い。
ものすごい恩寵なのに……。
それで、あの人にあんなこと言われたとか、
お母さんが今日も口うるさいとか、
そういうことを一日中考えてしまう。
一日中そんなことを考えしまうから、あたかも人生がうまく行っていないかのような錯覚に陥るんです。
実はほとんどうまくいっていることばかりなのに。
そしてその些細なことを考え続けることによって、残念ながらその問題はますます激化してしまう。そういうことも、みなさんならお分かりですよね。
悪口言われたことも、お母さんの口うるささも、全体から見れば、大したことじゃないんです。
ご飯もちゃんと食べられるし、
着る服もあるし、
目も見えるし、
口も利けるし、
音も聞こえるし、
体も動く。
おはようって言うと、おはようって返されるし、
重いスーツケースをよっこらしょって棚に乗せようとすると、隣の素敵な男性が、「上げましょうか？」って声をかけてくれたりするし、
だいたい、今日は素晴らしい青空じゃないか
風も穏やかで、ポカポカ陽気だよ
ほらね
だいたいうまいこといっているんです。
そう思えば、ますますいいことづくめになってくる
何に意識を合わせるかは自由！
わざわざ気分が悪くなるようなことを、ああでもない、こうでもないと考えなくてもいい。
でも考えないようにしようとすると、ますます考えちゃうでしょ。
だったらそれもよし。
考えたかったら考えていい。
ただその瞬間に気付くようにしてみる。
今、そういうことを考えてるんだなって。
気付きには二種類あるんです。
深い深いところにある本当の気持ちへの気付きと、
今やっていることへの気付き。
今日は、今やっていることを、ただ見つめてみる。
何を思おうと、何をしようと、今やっていることを見つめる。
ワークショップの中では触れているんですが、それが映写機なんです。
これまでは、フィルムの話ばかりして来た。
人生はフィルムだ。
スクリーンに映し出された幻影なんだと。
でも映写機っていうのは在る。
それは幻影じゃない。
映写機はただ見つめている。
映写機って何？？？
誰？？？
果たして何なのでしょうか？
映写機の意識になると、世界が全然違うものに感じられる。
それはあなた自身で気付くことなんです。
公式見解みたいなものなんて無い。
今日までずっとやって来られたみなさんなら、きっと分かる。
今ね、どんどん深みに向かって進んでいますよ。
皆既月食に向かって、どんどんプロセスが進行しています。
この皆既月食はね、派手じゃないんです。
派手に何かを望んで、派手に何かを受取るって流れじゃない。
とても静か。とても深い。
外側の喧騒を離れて、究極の真理に向かって降りていく、もっと高次のプロセスなんです。
みなさん素晴らしいです。
ということで、今日は、今やっていること、思っていることを、ただ見つめてみてください。
そして今晩２２時からも引き続き、内にベクトルを向け、愛を持って内を見つめる時間を持ちましょう。
※自分の本当の気持ちを聴く、内にベクトル向けるプロセスとはどういうことなのか、春分の日ＰＪ－４で詳しくお伝えしていますので、よくお読みの上、皆既月食プロジェクトにご参加ください。
それではまた２２時に♪
今晩も２２時に時空を超えてつながりましょう
いつものようにバナーをクリックしてください。
この時間につながれない方は、「時空を超えてつながる」と意図すれば、別な時間にやってもつながります。
※２２：００までにクリックされた方は２２：００時に流れます。それ以降にクリックされた方は、その時点から１０分間流れるように設定します。
エントリーはこちらのバナーから♪
バナーをクリックしてくださった方には、愛と感謝を込めて、２２：００～２２：１０に今まで通り悟りのエネルギーと「プロセスの進行を促進する光」を流します。インドに行ってさらにパワーアップしています。これまでよりも大きな光が流れますので、光を受け取った後は、横になるなどして１０分ほど休んでください。そのまま寝てしまってもいいですよ
※バナーって何のこと？というお問い合わせをいただいたりしますが、上にある人気ブログランキングと書かれた画像のことです。これをクリックしてください。
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祝
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