おとぎ話だと思って聞いてください。
それは様々な符合により、直感的に感じ取ったことです。
9月29日に驚くべき導きが起こり、30日に教科書にはない、日本の原点といわれる場所に導かれ、そこで古(いにしえ)の歴史を、その場所を守って来た聖人にお聞きしました。
なぜ私が仕事を休んで日本のあちこちに導かれていたのか、
そこで知らずに何をやっていたのか、
すべてが符合しました。
それは皆既月食の日に起こる大転換に向けて行っていた準備だったのです。
その準備は、今生に始まったことではなかった。
魂の履歴すべてがここに向かっていた。
それは驚愕であり、衝撃でした。
それに関しては、だいぶ話が長くなるので、今日は、皆既月食に関わることに関してだけお話しします。
私にその聖人とのご縁を繋いでくださった方と駅で別れて、自分の車を出すと、ふと目の前のバスのナンバープレートが目に入りました。
8888
私はあまりゾロ目とか、気にしないんです。
エンジェルナンバーの本も持っていますが、「ああそうか。それはそれでひとつの瑞兆だな」とありがたく受け止めて終わりなんです。
でも、なぜかこのときは、妙にこの数字が気になった。
ここに暗号を解くカギがあろうとは、その時には気付きませんでした。
ちなみにドリーンバーチューのエンジェルナンバーでは、
8888は、
「人生の次の章に進む準備が整いました。変化というトンネルの向こうに勇気を持って進んでください。
進むことによって、あなたにとって必要なアイディア、豊かさ、時間、すべてが無限に流れてきます」
ということを暗示しているそうですが、もちろん、それもまさにその通り!
でもそれだけじゃない。
もっと別なカギが隠されていたのです。
10月8日。
皆既月食の日付。
10は、一桁から二桁に位が上がった数字ですよね。
つまり、シフト、次元上昇を暗示しています。
そして8。
それは8の指し示す土地から起こる。
8と聞いて、あなたは何が浮かびますか?
八百万の神の国
八島八洲の国、日本から。
その日本の中でも、さらに8が強烈に指し示している場所があります。
私は、そこに遠路はるばる導かれて行ったわけです。
何も最初から8といえば、あの場所と気づいたわけではありませんでした。
なぜか分からないけれど、強烈にその場所に行った方がいい気がしたのです。
そこに行けばすべて分かる気がした。
出発の朝、聖人とのご縁を繋いでくださった方から朝に電話がかかってきました。
その方は、これから私が行こうとしている聖地がある県の出身の方だったので、どこかおススメの場所がありますか?と尋ねたら、
「ええとお、何だったけかなあ。ええとねえ、和歌に関係ある場所なんだけど……」
と言って、和歌の出だしを言い出しました。
(忘れていて全部は言えなかったんですけどね:笑)
その歌にまつわる神社があるそうなのですが、なぜか私はそこには行かないだろうなあと感じました。
そうなんです。そこじゃない。
でもその和歌は聞いておく必要があった。
その歌は「8888」の歌だったから。
その和歌とは、
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣造る その八重垣を」
8が4つ入っているのが分かりますか?
「八雲さす」「八雲立つ」は出雲にかかる枕詞です。
日本の中で8の指し示す土地は「出雲」だった。
そうとは知らずに、出雲に強烈に引かれ、出雲大社に行きました。
出雲は雨でした。
涙のような、
禊のような、
そんな雨でした。
それは一番手前にある拝殿に入るまで降り続き、
参拝して出たら、上がっていました。
拝殿の奥にある本殿に進もうとしたとき、その奥にある山々がとんでもないことになっていることに唖然としました。
山々には、さっきまで降っていた雨が霞となって流れています。
あれっ!この世のものじゃない!
この山々はこの世の波動じゃなくなっている!
ここはすでにアセンションしている!
私はパワースポットといわれる神社に、全国あちこち行ってきましたが、出雲大社の神の存在感、威容、発している神氣は、尋常ではありませんでした。
縁結びだの何だのと言われていますが、それどころじゃない。
ここで結ばれる縁とは、彼氏や彼女ができるなんていう軽いもんじゃない。
天と、真理と結ばれるご縁なんだと確信しました。
しばらく一人になって、意識を集中していると、4頭の巨大な龍が耳では聞こえない光の轟音を立てて、絡み合いながら天に立ち昇っているのが見えました。
その龍が立ち昇る内側にできた空間が、アセンションのポータルになっているのを感じました。
ああそうか。
そうなのか。
だからここに来たのか。
今回の皆既月食の、日本でのアセンションポータルはこの場所のような気がしました。
こういうことを書くと、ここに行かなければいけないと思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、別にその必要はありません。
それは時空を超えている。
三次元的にはこの場所にありますが、ポータル自体は三次元にはないとも言えますから。
それにそこに行ったからといって、次元上昇が必ず起こるというものでもありません。
そういう問題じゃないんです。
ただ私は、今度の皆既月食の儀式を行う際には、こことつながる必要があるので導かれたのだと思います。
本殿の後ろに控えるこの世の波動ではない山々。
後からホテルに戻って、この山は何なんだろうとあらためてパンフレットを見て、驚きました。
その山は、向かって右から、亀山、八雲山、鶴山、というのだそうです。
それが何を意味しているのか、少し長くなりますが、お話ししますね。
かごめかごめの童謡には、「約束の日=呪縛が解けて目覚める日」を暗示する言葉いくつも込められています。
それについての詳細は、またそのタイミングが来た時に、お話ししますが、今日はかいつまんでお話ししますね。
この間出てきたケルビムも、それに関係していた。
でもそれだけじゃない。
かごめかごめ
かごの中のとりは、
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だ~れ
前半部分の暗号について詳しい話は省略しますが、要するに、前半部分は、私たち人間が、眠ったままで真実を忘れてしまったことを意味しているのだと思います。
いついつ出やる
その眠りからいつ覚めるのか?
夜明けの晩に
夜明けとは、目覚めを意味していると思います。
晩に起こる。
晩。
それが指し示しているのは、私には10月8日の皆既月食が始まる18:14に思えます。
夜というよりも晩の時間帯。
鶴と亀がすべった。
すべるとは、滑るではなく、統べる=統合=ひとつとなる
鶴と亀がひとつになっているところ、
鶴と亀とがひとつになって力を合わせるとき、
ついに
それは起こる。
後ろ=今まで隠され、表に出なかった真理。
正面=それが表に出る。呪縛が解ける。
という風に直感的に理解しています。
出雲大社の、尋常じゃない山々、亀山、八雲山、鶴山。
鶴と亀がいますよね。
八雲山は日本の最も崇高な意識レベルを象徴し、それを挟むように、鶴亀がいます。
鶴と亀にはいろいろなものが暗示されている。
私の本名には「亀」の字がついています。
そして、私は真「鶴」に住んでいる。
私が日本の中で一番好きで、そこの県に行くと、いつも癒されて、何度も何度も行った県は、日本の中で亀のカタチをした県でした。聖人のいらっしゃる場所もそこであり、彼がこの県は、日本の亀なんだとおっしゃっていました。
そして、今回、仕事を休んで訪れたところのうち、最も行く必要を感じ、くまなく回った県は、鶴のカタチをしているんだよと聖人が教えてくれました。
これに関しても、話すと長くなるのでまたタイミングが来た時に話します。
とにかく、亀型の県には、日本の原点となる聖地があり、私はそこで神託を降ろすことを、日本の古代にやっていたのでした。だから苦しい時代、そこに行くととても癒され、力をもらえたんだと思います。
そして今回仕事を休んで回った土地の中でも、なぜか重点的に行かされた県があり、それが鶴型の県だったのです。ここはかなりくまなく巡りました。
なぜならここに日本の中心となるボルテックスがあるからです。でもあまり大切にされていないようだったし、完全には開かれていない。それを開くために行っていたのだと気付きました。
これにはまだまだいろいろな暗示があるのですが、
今日お話しできることはここまでです。
これは私の中では確信となっていますが、別に絶対だとも思いません。
私にとって、必要なことが起き、必要ことが分かっただけのことです。
みなさんに信じてもらうために書いたわけではありません。
もしかしたら、自分自身のために書いたのかもしれませんね。
長くなりましたので、今日はこのへんで。
これまで7つのチャクラとエネルギー体をやってきました。
今日からはそれを総合していく流れになります。
その本質顕在化と、悟りのエネルギー伝授については、たぶん夜までにはアップできると思います。
それまでしばらくお待ちください。
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