誰かに傍にいてもらっていい♪

またしても山奥におりまして、ネットが使えません。携帯のアンテナは気分次第のようで、0もあれば全部立ってるときもあるという珍しい状態です(笑)

まあでも、つながることはつながるので、本日はスマホからのアップです。

今日は手短にいきます。

誰も私のことを分かってくれない。
私は結局一人ぼっちなんだ。
そう思えてやりきれなくなったときには、天に叫んでいいんです。

「助けてぇぇぇ」って。
ガッツリ助けを求めてみる。

本当はね、あなたは一度も一人ぼっちだったことなんてないんですよ。
そんな風に誤解してるだけです。

すべてはひとつで、何もかもが離れてやしないってことが、揺るがせない真実です。

でも、それが腑に落ちていない人もたくさんいると思うんですよ。

それに、人間をやるということは、さみしさがもれなくついてくるということでもある。
それがあって初めて愛するということを学ぶスタートラインに立てるから。
だからみんな通る道。
情けないことでも、愚かなことでもない。

でね、そういうとき、もちろんさみしがってる自分を誰よりも自分自身が抱き締めたらいいんだけど、それでもどうにもさみしいってときもあるしょ。

そういうときは、助けを求めてもいいんだろうなあって、昨日魂の友と話してるときに思ったのです。

どうも私は自己完結したがるなあと。
実際本質的には他者によって満たされるものではありませんし、結局は最初から満たされていたってことに気付く以外にないんだけど、それに至るプロセスを、誰かに助けてもらってもいいんだよなって思ったのです。

その方が楽だって人も多いのかもしれないなあって。

一緒に探求してもいいのよね。

さみしすぎる～ってときは、誰かに傍にいてもらってもいい。

傍にいてくれる人がいないなら、天に向かって、
「これは私が本当のことを知るためにとても大事なことなんです」
「だから、ともに探求し、真実に至るプロセスを支え合える人が傍にいてもいいと思うんです」
「だから神様、そういう人とご縁をつないでください」
ってお願いしてもいいと思いますよ。

あなたが自分にはそういうことがあっていい。それだけの価値があるって思っていれば、そうなるでしょう。

だからといって、早く早くと急かさずに、できたら願ったことも忘れて下さい。

するとまさに「忘れた頃」に突然それはやってくる

そのとき目の前に差し出されたものを「こんなのヤダ」って拒絶しないこと。
エゴにとってはこんなはずじゃって思うような人だったりするかもしれないけど、その人があなたの学びのためにはベストだってことでもたらされたんですから、受け取ってくださいよ

いいのいいの、その人で。

後できっと分かる。
この人と付き合ったから、やっと目を覚ますことができたんだって。

どんな風に見えても、その人もやっぱり神だから。

そこに関しては、信頼していい。

大丈夫
すべてうまくいっている