朝日があなたの不安を溶かしてくれる？！

おはようございます。

元旦からどうも日の出瞑想が楽しくて楽しくて

本当に日の出とともに一日を始めるって、いいですね。人間の体のリズムが整う感じがします。恐らく太古の人間は日の出とともに活動を開始し、日の入りとともに、その日の活動を終えるリズムだったんだと思うんですね。

電気がある生活は人類の歴史を振り返ると、つい最近のことですから、日の出日の入りのリズムで生活する方がずっと長かったと思います。

だから私たち人間のDNAには、朝日を浴びるとオンになるスイッチがまだ十分に機能しているんでしょうね。

でも今朝は太陽から、単なるスイッチオンの作用だけでなく、太陽には自分の最も神聖な波動にリセットする力もあるということを教わりました。

今朝もいつものごとく、ベランダに出て、両手を広げて朝日を体いっぱいに浴びていました。半袖だったんですが、冬なのに全然寒くない。魂のコアのところに太陽光を受けると、そこから全身に太陽パワーが巡っていって、体中がぽかぽか暖かくなります。

そして第三の目の奥にある松果体に朝日をいっぱいに注入していたら、突然時空を超えた領域から、光がやってきました。最近はメッセージはだいたい光というか波動のようなものでやってきます。

ちょっと話が飛びますが、人間にも言語を超えた波動ですべてを理解できる能力があります。よく阿吽の呼吸といいますが、何も言葉を交わしていないのに、相手が今お茶が欲しいと思っていることが瞬時に分かったりしますよね。パズルを解いているときも、突然言葉ではなく閃きがやってきて、きれいに解けてしまうということがあります。

このように人間には、波動で理解する能力があります。もっと言うと言語というものはそもそも三次元上のコミュニケーションツールに過ぎません。高次元に行けばいくほど、言葉は要らなくなり、波動でやり取りするようになります。

最終的にはすべてがつながっている領域に進むので、やり取りそのものが必要ではなくなるんですが、そういう話を今してもちょっと混乱すると思うので、また別の機会にお話ししますね。

さて、話を戻しますが、太陽からそういうある種の波動がきて、朝日には人間が本来の神としての自分を生きられるようにリセットする強力なパワーがあるということが分かりました。

まず朝日を全身に浴びながら、松果体（眉間のずっと奥の頭の中の真ん中あたり）と、神としての自分の魂の座であるハートチャクラの奥、第三チャクラの奥にある太陽神経叢、の三か所に特に注入すると意図します。

意図すると、その部分に光がどんどん入ってきて、本来の神聖な自分にリセットするコードが活性化されていきます。

そして、不安が解けて、活力が湧いてきて、「なんかやれそうだぞ」っていう気持ちになってきます

それともう一つ教わったのは、南中時刻（一日で一番太陽が真南に来る時刻　※国立天文台のＨＰからチェックできますhttp://www.nao.ac.jp/koyomi/ ）に頭頂部にある第７チャクラに太陽光を注入すると、意識の覚醒が進むという効果もあるそうです。これは、朝日を上記の３か所に注入した上で、やった方が効果的らしいです。