どうしたら自分を信じることができますか？

おはようございます。

昨日朝５時に起きたら、あまりにもよい天気だったので、近所の山の頂上に行って、そこで朝食してみました。

↑こんな感じで朝日が昇ってくる中、美味しく朝食を頂きました。こういうのって楽しいですね。

さらに調子に乗って、湯河原の幕山公園に行って、渓流のそばにあるベンチで瞑想してみました。すると地面から、キラキラ輝く光の粒のようなものが立ち上り、あまりの美しさにびっくりしてしまいました。その後周りにある木ともおしゃべりしたりして、朝から最高にゴキゲンになっちゃいました。

みなさんもたまにはピクニックのように、外で食事してみませんかやっぱり自然はいいですね。

そんなことはさておき、おかげ様で読者登録数が１０００名に達しました。もう本当にびっくりです。こんなにたくさんの方に読んでいただいているなんて、なんてありがたいことでしょうか。そしてなんという幸せモノ。

本当に皆さんありがとございます。

今回もみなさんへの感謝を込めて、地方４か所で無料ワークショップを開催することにしました。

昨日一生懸命会場探しをしましたよ。名古屋、大阪については１１月に、そして仙台では１２月に、それぞれ平日の夜に開催予定です。そして来年１月か２月には福岡でも開催したいと思っています。名古屋、大阪、仙台の日程については、明日の記事でアップしますね。

仙台は以前すぴまで一度行ったことがあるのですが、それ以来ですね。ぜひ東北地方の皆さんともお会いしたいです。

福岡はもう少し会場をあたり、こちらは休日の昼間に開催したいと思っています。福岡のワークショップについても、決まり次第アップしますね

先日の関東での無料ワークショップも、本当に楽しかった。みなさんちゃんと神としての自分とつながる勘所をとらえていらっしゃいましたね。

全国のたくさんの方々が「神としての自分」につながることができるようなったら、その方たちがたくさんの光をホールドするようになり、その光が周囲を照らしていくようになるでしょうね。こうして日本全体の波動が上がっていったらうれしいです。

さてさて、前置きが長くなりました。

今日は久々に読者の方からのリクエストです。今日のリクエストはぴょんさんからで、「信じるってどうしたらいいのか教えてほしい」というリクエストです。

このブログでも、自分を信頼してくださいとか、よく書いてますよね。オラクルカードなんかを引いても、自分を信じなさいというフレーズをよく見かけます。

ところで、自分を信頼できないときってどういうときでしょうか

・自分には能力なんてないと思えるとき

・どうせうまくいかないだろうと思えるとき

・自分は欠点だらけで、ろくな人間じゃないと思えるとき

・これもできてない、あれもできてない。ダメじゃないのと自分を責めているとき

、、、こういうときって自分のことを信頼できませんよね。これらの状態に共通するのは「自分には価値がない」という思い込みです。

本当に価値がないんでしょうかそうじゃないですよね。そういう視点でモノを見ているだけです。頭はいろんなことを言ってきて、あなたに厳しい評価や指摘をします。そういう目で自分を見ればいくらでも難癖をつけられます。

いかにももっともなようですが、実はすご～く表面的です

あなたの無限の価値を全然分かっていない

信じるとは、そういう頭の判断や評価を超越することのように思います。

信じるとは、「右足から先に出し、次に左足を出す」みたいな具体的動作でもなければ、方法論でもない。

そういう頭が理解しやすいことを全部一旦あきらめた先にあるものでしょう。

さっき信号機が赤になって、また次に青になったから、また赤になるだろうと思うことは予測であって、信じることとは違います。

頭が予想できることを超えて、ただひたすら「きっとそうなる」と思うことが信じることかな、、、。

だからもしも自分を信じたいのであれば、一番最初にやった方がいいのは頭のおしゃべりを止めることでしょうね。そしてハートチャクラの後ろにある魂の座である「神としての自分」につながることでしょう。

神としての自分は全部分かってるんです。あなたがいかに価値ある存在か。今失業中でも、歯が欠けてても、字が下手くそでも、親にのろまと言われ続けていても、、、。あなたがどんなに素晴らしい人なのか、理由や根拠を超えて、本質的に理解しています。

その波動に同調する時間を毎日持つようにすれば、表面的なことにとらわれず、自分の価値を無心に信頼できるようになるでしょう。

私たちは、だいぶこの頭に振り回されてきました。目に見えるもの、形あるものにだけとらわれてきました。

そんなものは一面に過ぎません。あなたの価値がそんなもので決まるわけがない。

成功者に共通する特徴に、根拠なき自信というのがあります。

「なんでか分からないけれど、とにかくうまくいくと確信していた」ということです。その人たちはみんな頭が言ってくるもっともらしいことには見向きもせず、ただただうまく行くとひたすら思っていたんです。そしてそう思うところに、幸せや成功が引き寄せられてくるというのは、今更私が説明しなくても、皆さんご存じですよね。