おはようございます。寒くなってきましたね。
おととい久しぶりに真鶴の森と海をゆっくり散策したので、不思議とパワーチャージされて、とっても元気です。やっぱり自然て癒してくれるのね。ありがたいです。
さて、無料相談、たまりまくっております。現時点で半年待ちくらいの状況ですので、今日から2日連続でアップしたいと思います。
今日のご相談はにょろ子さんからです。
はじめまして。にょろ子と申します。先月初めから、毎日欠かさずブログ拝見しております!濃い内容に、時々???となりますが、一番大切な事は「愛」なんだな~と、勉強になります。
私の相談ですが、約5年前に当時お付き合いしていた彼(今旦那様)の間に、子供ができ、結婚話が進んでいた矢先、原因不明の破水で安定期6ヶ月でわが子を失いました。その後すぐ結婚し、子作りしてましたが、半年後に初期流産、その1年後にまた初期流産・・・周囲には明るく振舞ってましたが、旦那にも明かせないような闇を日々背負っておりました。
しかし、最後の流産から半年後、再度妊娠その時の子は今2歳10ヶ月になります。。妊娠中は頚官無力症という病気もあり、出産し、赤ちゃんの顔を見るまで不安だらけでしたが、彼女が産まれてから、毎日が楽しくてしょうがありません。
それから3年・・・去年から二人目を考えて、旦那と頑張っているのですが、どんなにタイミングを合わせても、妊娠しません。。
とうとう、最近体のバイオリズム?が狂い、排卵日もバラバラ、今まであった排卵痛までなくなりました。
これから病院へ行って検査をしてもらう予定ですが、私にはまた赤ちゃんを授かることができるでしょうかそして、3人の子供が流れた意味、3人は私の側にいるのでしょうか
最後に、水子の霊を供養するにはどうしたらよいでしょうか。。私事の質問で申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。
そうですか、、、。お子さんがなかなかできないというお悩みをお持ちの方って結構いらっしゃいますよね。
それでも三度の流産を経て、お子さんに恵まれて本当によかったですね。にょろ子さんの人生最高の喜びだったかもしれませんね。
まずこの流産からみていきますね。なぜ三度も流産されたのか、、、。
にょろ子さんは、最初の流産のとき、とっても衝撃を受けられたと思います。その衝撃は、自分はもう子供は産めなくなるかもしれないという不安につながり、自分の肉体には何か問題があるのかもしれない、という恐れを形成しました。これが割と表面にあるブロックになっていますね。この恐れが続く流産につながっている引き金になっています。
なので
「私の体は女性として不完全だ」という思い込みを解放してください。
そして
「私は女性としてありのままで完全だ。一度子供も授かった。私は幸せだ。十分だ」と書き換えを行ってください。
ところでにょろ子さんは、ご自分のことをどう思っていますかありのままのご自分を受け入れていらっしゃいますか
私にはにょろ子さんは、あまり口には出さないけれど、自分に対するダメ出しが結構ある感じがするんです。ちょっと神経質かな、、、。
こうあるべきという一種の理想像のようなものがあって、それに満たない自分のそういう部分は嫌い。受け入れたくない。改善するべき。みたいに思っていませんか
つまり自分のすべてを受け入れることへの抵抗があるような気がするんです。
以前のブログでも書いたことがあるのですが、子供ができるプロセスというのは、宇宙の進化のプロセスを追体験するようなもので、魂の統合のプロセスとも言えます。せっかく妊娠しても流産するというのはいろいろな理由がありますが、「自分のすべてを受け入れる=統合」に対する拒否が強いと、誕生までいかないうちに流れるという場合もあるようです。にょろ子さんの場合は、これが一番強いかなあ。
前述のブロックよりも、こっちのブロックの方がもっと深いレベルに巣食っていますね。
そこで
「私はどこまで行っても不完全だ。完全を目指さなければならない。」という思い込みを解放してください。
そして
「私は私のすべてを愛します。すべてを許します。私はありのままの自分を受け入れ、愛します。私は今日までよくやってきました。そんな自分を認めます。幸せになることを許します。」
と書き換えを行ってください。実際よく頑張ってきたじゃないですか。
何としても結婚しなければならないとか、何としても子供を産まなければならない。などと「何としても」という執着を持つと、かえってその状態を長引かせしまいます。なぜなら、結婚できないうちは、子供ができないうちは「私は不完全です」というところに意識を強く持っていっている状態になり、結果的に「私は結婚できない」あるいは「子供のできない」ダメな人間だという思い込みを強化することになってしまうからです。
つまりその執着を手放して、ただご主人と愛し合って、日々を楽しんでいるうちに授かるという自然なプロセスに委ねた方がいいでしょう。このプロセスは、にょろ子さんが、ありのままの自分を愛する学びのプロセスでもあるのです。
3人の流産されたお子さんたちは、あなたの周りにいて、何となく精霊のような羽の生えた小さな光の存在として見守っているのを感じます。
そして「そんなに無理して頑張らなくても大丈夫だよ」と言ってあげているように見えますね。
目に見えるお子さんはお一人だけでしょうけれど、光の存在となってあと3人のお子さんがあなたを見守っていらっしゃいます。だからある意味、にょろ子さんには4人のお子さんがいるということなんです。
供養というのも正しくない気もするんですが、まあ敢えて供養するなら、その3人の子たちに、「いつも見守ってくれてありがとう」と心で祈ることでしょうね。それと後から生まれてきた子供たちにも、あなたにはほかに3人兄弟がいたんだよ、と伝えてあげることでしょうね。目に見えなくてもその人たちも家族なんだと認めてあげることが大事です。何か自分が彼らに対して悪いことをしたのではないか、と罪悪感を感じることが一番よくないです。彼らは彼らの全うするべきことを全うしただけですから。
よく考えてみると、3回流産してもちゃんと可愛いお子さんを授かったんですから、やっぱり幸せなんですよ。そっちに意識をフォーカスした方が授かりやすいですよ。
だってそうでしょう。「3回流産してもちゃんと子供ができちゃう私って、なんて運がいいのかしら」て思えば、またきっとうまくいくという流れにつながりますもんね。
そういう意味では成功体験のあるにょろ子さんには、ものすごい強みがあるということです。
それでは今晩も22時から、バナーをクリックしてくださった方へ愛と感謝を込めて、
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