少しづつ進んでいる山の家。
キッチンに立つと富士山が見えた！
やっぱりうれしい富士山。
（寺門孝之画伯の富士山）
いいな、いいな富士山。
横浜の家を建てる時にもお願いしました。
キッチンで洗い物をしている時の景色。
外を見てボーと片付けをしたいのです。
結果、公園のモクレンが見える流しになりました
が、数年後
苺のパックをもってお隣さんがやってきました。
増築・・・
（窓の右側は増設された部分）
今回はどうかしら？
例え田舎と言えども、
あらたな建築により見えなくなることも考えられる。
でもその前に我が家の庭木で
見えなくなることだけは避けたいわ～
私のライフシールにも山があるから
うれしさも一入なのでしょうか。
それとも日本人だから
富士山でうれしいのでしょうか。
きれいなものを目に入れられるよう
努力するのは大切ですね。
物があふれる現代、
あっと言う間に見たくない物の山！
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キッチン流しからの風景を気にし始めたのは
アメリカの家から。
その家からの眺めには目の前に１本の木がありました。
そこには季節を問わずリスたちが。
あぁ、こんな日常もあったのかと。
その木の先にはお隣さんのプール。
夏になると高校生が友だちと水遊び。
３歳と５歳の子どもを抱えて
毎日が必死だったと思う当時の私と
プールで抱き合うアメリカ人の高校生たち。
こんな人生もあったのかと
ハロウィンやお誕生日会でお姫さまにさせてもらって
持ちきれないほどのお菓子やプレゼントをもらい
翌日お店に返品も当たり前・・・
アメリカ人は楽しむのが上手ですね。
アメリカのそんな空気は大好きです。
はい、日本人もアラカンであっても人生楽しんだ方がいいですね。
日本人らしい
アラカンらしい
楽しみ方が出来ますように～