コロナ前、ラトビアのリガの街を歩いた。
ヨーロッパらしい石畳。
写真が見当たらなかったけれど、
一日目も二日目も
欠けて取り外され
穴になった道路の箇所を修復していた。
一日経っても
進んでいるように見えなかった
その仕事。
ただいま私も
20年前に
ステンドグラスの学校に行っていた際の課題作を
山の家に取り込もうと修復中。
一から作るよりも手間が掛かるし
きれいに仕上がらないー
サステナブル
効率、経済第一ではどこまで浸透するのか。
散歩コースでも欠け、外れたタイルの修復は
アスファルト・・・
物が不足し、
高くなったいま
ゆっくりと修復出来る社会に
舵をきってもらいたい。
美しいものは
魂の栄養ですから。
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リガの市場から持ち帰った蜜蝋キャンドル。
灯そうか、寒い冬によく似合う。
散歩コースの古い団地。
季節の花々が楽しい。
金曜日。
寒い一週間。
今日は横浜でも雪がちらつくかも、とか。
皆さまお気をつけくださいませ〜♪