深刻な被害に合われているのは事実なので、ブログで書きづらいのですが、またまた非課税世帯だけに給付金が支給されるという動きが政府からでているようです。


いつものように、法令に基づかないから、補助金で支給して後は市町村よろしく。ついでに事務経費もつけとくよ。的な感じになりそうなのですが。。


そもそも税金払わずに、ヒトのふんどしで生活してる人たちですよね。そんなに優遇する必要あります?さらにヒトの金を当てにしないで、小さく自活してほしいと思います。


それなら、私も非課税世帯になりたいですよね?


うちの父親は金遣いには全くほめられずに亡くなりましたが、亡くなる直前、訳あってお金が無くて役場に相談に行くと、その際に福祉担当の方から、年金の値引きは無いんですよ。と言われました。

 ほぼ自営業の会社員を長年していたおかげでギリギリ課税世帯だったので、優遇策はほぼ無い。という話からの発言でした。


 そう年金は辞退できない。値切れなんです。正しくいうといっさいもらわない。はありですが、それを選択することは、年金の有り様を逸してしまいます。



 いろいろ考えましたが、2つしか方法は無いように思えます。


 ここで考えるのは、年金だけで課税世帯になるかた。つまりは政令指定都市規模の自治体で、夫婦のうち収入の多い方が211万円、少ない方が155万円以上となる方です。はい私の場合です。


1つ目はなるだけ早く年金を繰り上げて年金の年額を押さえることかと。最大で24パーセント、年金を少なくできます。

もう一つは年金は雑所得に分類されるので、この経費が大きくなることですね。実は雑所得内では経費は通算されます。とはいえ、雑所得になる収入がそもそもあんまりなくて、さらに収入より経費が大きい、つまり赤字にしないといけない。なかなか現実は厳しい感じがしています。