シッチェス、スペイン
おはようございます。
ライフパスカウンセリングリングの蒼井みずきです。ブログに訪問してくださりありがとうございます。
前回のブログ
「自分以外の何かを上に見てパワーを失う」
という題名から思い出したのですが、
最近の例で言うと、大谷選手の
というのがあります。
誰でもが知ってる言葉ですよね。
憧れたり何か素敵なものがあると言うのは、
それだけで幸せな気分になれるものですが、
トップになるためとは言いませんが、
ずっと憧れてる何かをやり続けていたら、
真似するのではなく、
自分のオリジナルのもの、
こうしたほうがいいんじゃないか
などいろんなアイディアが出て来る時がやってきます。
いつまでも何かの枠の中に入っているわけでもなく、
そんな時がやってくるのは、
むしろ自然な事だと思うのです。
何かを上に見てパワーを失ってしまう
も
憧れるのはやめましょう
も
その言葉が発せられた状況と言うのもあるでしょうが
実際目に見えない世界の視点から
エネルギーの交換が起こってるとするなら、
何か上に見た時点で
自分のエネルギーはそちらに向かってるのかもしれません。
上に見ている間は、学んで与えられていると言う事でもあるかと思うのですが、
いずれにしても最終は
自分で考えて創造すると言うところに気づくのだと思うのです。
実際いつ頃かわからないですが、
何か課題のようなものがあってそれを一生懸命するのではなく、
「あなたの自由に好きにやってごらん」
と言われたら
むしろ戸惑ってしまって、
何をしたらいいかわからない、
そんな自由な状態になりたいと思っていたはずなのに
これだったら何か宿題や課題があったほうが楽、
って思ったのを覚えています。
いずれにしても、こういった第一歩はなかなか出しにくいですが、でもとても大切な1歩じゃないでしょうか。
やってみないとわからないし、
初めてだったら失敗する方が多いかもしれません。
むしろトライ&エラーだと思ったほうがいいのかも。
仕事もでも何でもいろいろ始めた人が
10回に1回ぐらい成功したらいいんですよ
と言う言葉を思い出すのですが、
そのぐらいいろいろ試して試行錯誤しながら何かができてくる、
新しいものを作るってそんなことなのかもしれません。
何かや誰かを中心にして自分の人生が回ってるのではなく、
自分が中心で世界が動いている
これはとても大切なことだし楽しいんですが
意識しないと残念ながら世の中は
何かを中心にして動いたほうが楽なようにできているし、知らない間に、私たちはいろんな価値観を受け取って生きています。
無条件の愛と言うのは、
本当にその人がパワーを持つように与えてくれるもの、だと言う事でしょうか。
30年前に初めて読んだ『バシャール』の本の
自分を信頼する。
という言葉に惹かれてワクワクし、
無条件の愛という言葉が嫌いだったのは、
何か自分を犠牲にするような印象もあって、
その頃実際にそういった価値観が周りになかったのかと改めて思います。
自分で考えて行動するってごく普通の言葉だし、
当たり前のことのように思うけど
社会の中ではなかなか難しいのかもしれません。
だから余計に
自分で考えて生きる必要があって、
それを教えてくれたのが
私にとってはチャネリングでこの世に登場してくる
エクトンだったようです。
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