縄文遺跡で冬至の日の出を観測してる方がいらっしゃいました。太陽暦と太陰暦、当時の暦、縄文土器の形まで、話がどんどん広がります。
山梨の家の近所に縄文遺跡があります。
今日は冬至。ここで太陽の位置を観測して暦を作っていたのではないか?
と言う方がいらして
確かに日の出の指す方向とともに、並んでいた石のLINEがぴったり合ってきます。
お話を聞いていて、ちょっと面白かったのが
国の王様は、支配するために暦を作って日を決める。
暦で支配する、と言う発想を聞いたとき、
気づかないうちに、何かに支配されてることってあるのかもしれませんね。
一時期よく出てきたイメージが、まるで私たちが見えてない柵の中で、のんびり草を食べて、生きてる牛
のような存在?
あんまりいいイメージでは無いんですね。
まぁ、私たちも今野生に戻れって言われても無理ですからね。
太陽と地球、月や星
農耕や魚を取るにしても、太陽月星の位置は欠かせないのですね。
街の中で生活していると、本当は自然と一体となって生活している私たち・・・
と言うものを忘れてしまいます。
最近毎回になりましたが、
本『セスは語る』から
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p.702
直感によって得られる情報の完全無欠さは、受け取る側の内なる完全無欠さに左右されます。したがって、意識の拡大に至るには、己の心情や偏見に対する自覚を含む正直な自己評価が要求されるのです。意識の拡大は贈り物と責任感とをもたらします。自分自身の答えを探求するために、自己の内側を見据え「自分と宇宙との約束」に出会いたいと願うすべての人は、よって自身の人格の本質的な働きに精通できるようになるはずです。
中略
そうした自己認識は、それ自体極めて大きな強みであり、ある意味では、そうすること自体に報いがあると言うことができます。しかし、もしあなたが自分自身の態度や心情や行動を変えることや、自分らしさ故と感じているそれらの性質を検討することに消極的なのであれば、己の内側を鮮明に見ていく事は不可能ですへ。
すなわち、己を吟味せずして、現実を吟味する事はできないのです。また、あなた方は「すべてなるもの」から隔絶して存在することや、自らの体験から自分自身を切り離す事はできないのです。あなた方は「真実」を利用することはできません「真実」を操ることもできません。真実を操っていると思っている人は、自分自身を操っているのです。「真実」とは、あなたのことに他ならないのです。それならば、真実である「あなた自身」を発見してください。
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