ライフオーガナイザー高原真由美です。

ニューヨークタイムスに掲載!といっても私じゃないんですけどね。
私の友人でもありオーガナイザーの大先輩である、現NAPO会長のアンジェラさんが大きくとりあげられたんです



掲載記事はこんなふうに書かれています。
(以下、記事を日本語訳したもの。翻訳担当はもちろんこの方です。)


今週ボルチモアにて、第
24回全米プロフェッショナルオーガナイザー協会の年次カンファレンスが開催される。NAPOはオーガナイズの専門家が4,200名集まる協会であり、まさにオーガナイザーをオーガナイズする団体である。プロフェッショナルオーガナイザーは1980年代に登場した専門的な職業だ。最近では、『オプラ』や『ドクター・フィル』といった人気テレビ番組をはじめ、ザ・ラーニングチャンネル、HGTVなどのケーブル番組のおかげもあり、一般的にもよく知られるようになった。オーガナイザーといえば、単にクロゼットを整理してくれるプロと考えがちだが、人々の暮らしを様々な面から救う現代の聖職者とも言えよう。



オーガナイザーが具体的にどのような仕事をするのか、NAPO会長であるアンジェラ・ウォレス氏にお話しを伺ってみた。ウォレス氏はカリフォルニアを基盤に、企業向けのオーガナイズサービスを提供している。今回、カンファレンス前にボルチモア入りされたところを取材した。


ということでQ&A形式で、オーガナイザーになったきっかけ、ADHDの症状をもつクライアントへのオーガナイズ方法について、企業向けオーガナイズの大変なところ、オーガナイザーに依頼した場合の料金について、等が紹介されています。

ちなみに記事の全文翻訳版を、今号の協会会員用メルマガに掲載しています。ライフオーガナイザーの皆さん、絶対お読みくださいね



で、せっかくなんでということで、掲載されているニューヨークタイムを持ってアンジェラさんとパチリ




アンジェラさんと初めてお会いした2009年4月のNAPOカンファレンス時の写真↓(私の向かって右横がアンジェラさん。一番左はジーンさん、右はNAPO創始者の一人であるアンさん。ニーナさんもいますよ!)


この写真から3年か。早いもんですね。

今から6年後(JALO10周年)のカンファレンスの頃には、JALOのこと、カンファレンスのこと、ライフオーガナイザーという職業のこと、代表理事の私のことが日経新聞あたりにバーンと大きく紹介されていることでしょう。

………なーんてね




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このライフオーガナイザー達と一緒に10周年を迎えたいものです音譜