こんばんは。

”できる”が広がる ママと子どもにやさしい片づけ・Drawer Style。
キッズオーガナイザーの中村佳子です。

 

 

久しぶりに次男、夕方お友達とケンカで母、仲裁に呼び出される…。

 

長男はケンカッぱやいのですがすぐにケロッとするので

小さなころから仲裁に呼ばれることはなかったですが

 

次男は普段ケンカはほとんどしないかわりに

ケンカをすると長い・折れない・理屈っぽいで

高学年の友だちの手にも負えず…

半年に1回くらいのペースで呼び出されます(笑)

 

が、さすが1年生。

大泣きしてる理由を解きほぐしていくと

「仲直りしたいのに、早く仲直りしてよーーーー!!」…???

原因はどうでもいいらしく、大げんかの理由はそれらしいです。

なんじゃそれ(笑)疲れたけどみんなで苦笑い…。

 

 

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はじめてのおしゃれ収納シリーズ。

 

2回目にして、インテリアより(笑)

でも、おしゃれな収納にはインテリアも大事ですし

…今回、無理やり言うならば、写真収納。

 

 

 

自宅講座でもよく聞かれるのですが

 

 

 

 

リビングに飾っている子どもの写真。

小さなフォトキャンバスを6個、並べていたり

 

 

 

 

和室の壁のフレーム。

 

「おしゃれに並べるコツはあるの???」です。

 

 

 

私が気を付けているのは

 

ちょいちょい線を揃えること。

 

‟色”は徹底的に揃えましたが

‟線”はちょいちょい(時々)です(笑)

 

 

 

例えば、このファブリック。

 

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが

 

一列にずらっと並べたり

一番下をピタッと揃えるより

 

赤線上の

「この一辺とこの一辺が揃っている。」

「ここはあの辺とあの辺。」

 

ちょいちょい揃えると

おしゃれな感じに。

 

 

 

 

 

この壁に飾ったフレーム。

こちらは、関西、くらし編集部。のカトリーヌにもアドバスをもらい

 

 

 

青線も全部揃ってるわけではなく

外側だけ揃っている。

赤線も。

 

 

前回の”色”のときもそうですが

カラフルを扱うほどセンスも個性もなかった私は

 

ありとあらゆる形のものを

なんとなく…適当に…でできる

センスや個性もやっぱりないので。

 

ちょいちょい揃える

というちょっとの理論で

おしゃれを引き寄せられるようになりました。

 

 

 

今回はインテリアよりですが

収納でも線を少し意識するって大事ですね。

意識しすぎるとそれはそれで

おしゃれには見えないから不思議。

 

 

 

ちなみに、

 

 

 

チェストの上に並べた

余った壁紙や紙袋を巻いた本。

 

こちらは両端から内側に斜めに配置。

でも、きっちり斜めじゃなくて

同じ高さの本をおいて

 

ちょいちょい線が揃うくらいがちょうどいいです。

 

 

 

 

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