「ナカマ」な5/14 | アナン何なん、アナンなん!?

アナン何なん、アナンなん!?

明治大学一年生...
現在「アナン」都内各所シンガーソングラーターとして活動中...

最初にミヒロさんへ、





先日は大成功(?)でした!!!

まさかの次の約束までできたって感じ!!ww





ってことで本題へ↓↓

















最近隠していた鬱、

音楽をやるにつれ減っていくもの

昔は音楽やるにつれ増えると思ってた仲間は

ふるいにかけられるようにいなかったんだ。















今日はAPS開幕式。

開幕式と言うか飲み会だな。



最近の

サークルに入るかもわからない一年生との絡みにいい加減疲れ、今日は正直音楽の話をしたかったのも確か。

でもあそこまで本気で話すことになるとは、、、、なあ、ワトソンよ。















「やはり間違いだったのか」

一言でいえばこれに尽きる問いお酒の勢いにつられて回りくどく、それでいて毒づいた言葉を選んでワトソンに吐き出した。



高校時代のやつらは応援ってものをしてくれたし

決して傷をなめ合うような関係ではなかった。

それが

上手くはいってないことをワトソンにぶつけた。



なぜあいつなのかはわかんないけど、あいつはまじめっていうか、俺と似た空気っていうか。














ワトソンとの同意見

「俺らは、音楽ができるやつとか楽器が上手い人が好きなわけではない。音楽が純粋に好きで伸ばしたいって人が好きなんだ」

っていうもの。



だれもわかってくれない意見。

ただ必然的に割合は楽器ができる人に比重がいくのはしょうがないんだ

でも音楽ができるからって言って伸ばそうとしなかったり、納得という言葉を胸に抱いて成長を止める人に俺らは興味がない。




まずそれが僕らの意見

だから俺ら自体が頑張っている。








そこでおれの間違い



頑張る人にはついてくるものが必ずあると思ってた



でもそんなことなかったんだね。








そんなことを悟られ、でも正直頭でもわかっていることだったから

余計悔しくて涙が出た。



頑張ってるのにそれに反比例するかのごとく仲間は減っていく。



それがつらい









俺が涙を見せる人なんてなかなか居ない。本当に見せたくない。僕の心を。


でもワトソンなら見せてもいいと思える。あいつは仲間だ。




















仲間っていうのが俺に必要ないって思ってた。



でもあるとうれしい



でも、もう増えない。俺を認める人は練習するにつれ減っていくのだから。

もう増えないと思ってた。




















でも違った

























シマジローも、いーちゃんも、キノッチも



俺のことすごい尊敬してくれてて

俺の練習を認めてくれて

俺のこと目標だっていってくれて

俺の音楽を認めてくれて




俺を応援してくれる












本当に感動した。




この人なら話せると思えるのが増えてきたって実感した。




まだ左目からしかだったけど涙がでた。




うれしくて。



































練習すればするだけ強くなれた昔の部活とは違う



だからって諦めることだけは絶対したくない。



「アナンはガチだからガチはガチでやってて」って突き放すやつらはもう嫌だ



シマジローみたいに

「アナンはガチだから目標であってほしい」って言ってくれる人がいるってことがわかったから。

突き放す人は嫌だって断言できるようになった。



環境順応というよりは、元のものに戻ったって感じ。


















一年間無駄にしたよ。



音楽活動もせず。無駄にしたよ。



それを取り返して見せるから



だから黙って見ててな。



俺は意外と独りじゃなかった



やっぱり上を目指すこと間違ってないってわかったから



俺は上を見るよ。



俺は上に行くよ。



減るなら勝手に減ればいい、そいつは仲間と言いたくない。



俺の仲間はもっと違う・・・・・・そんなやわなものじゃない。



だから俺は上に行く。




























アナン