地獄でなぜ悪い | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「地獄でなぜ悪い」です。

ジャンル、コメディ/アクション/任侠・ヤクザ
 
監督は、
「ANTIPORNO アンチポルノ」
                              園子温監督さんです。

(ANTIPORNO アンチポルノ)

國村隼、堤真一、長谷川博己、 
 星野源 、二階堂ふみ、友近、
  坂口拓、成海璃子、でんでん、
   岩井志麻子、水道橋博士、
    ミッキー・カーチス、江波杏子、
     石丸謙二郎、渡辺哲、他です。


この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.7点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、世界が笑った。

 園子温が約20年前に執筆した
       脚本を加筆し、映画化した異色作。
 
あらすじ:  
ヤクザである武藤組の組長・武藤には
服役中の妻しずえも望む、
娘ミツコが主演の映画を作るという夢があった。
映画の神様を信じるがうだつの上がらない
映画青年・鈍と仲間たち
“ファック・ボンバーズ”や、
ミツコをナンパした公次はそれに巻き込まれ、
公次を監督に映画を企画するが、
一方、
武藤組と対立する組の組長・池上は
実はミツコに萌えていた。
公次と交代した鈍は自分の初監督作として
武藤組と池上組のガチ対決を撮ることに。

  

第37回 日本アカデミー賞(2014年)
その時の作品賞は、「舟を編む」

製作年度:2013年 上映時間:130分 NO,138


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、コメディ/ヤクザモノ

俺が評価するとして、5点満点中で。
普通の作品なので。3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「娘の為に映画」「ヤクザ」「抗争」

作品について、(コメント!?)

久しぶりに観る機会があったので観て見ました。
そのうえ、
園子温監督作品と言う事で観て見ました。

短いけど!! ストーリーです。
ある理由から、
女優の卵である愛娘ミツコの主演映画を
製作しようとするヤクザの組長・武藤。
姿を消していたミツコを捕まえ、
彼女が映画作家だと紹介した男を監督に据えて
撮影に臨むが……。

園子温監督作品と言う事で観て見ました。
園子温監督さんらしい作品だと思います。

作品としては、
園子温が十数年前から温めてきた企画を
実写化した異色作。

と言っても、
マニア的には、受ける作品だと思います。
俺は、ちょっとヘンテコな作品だと思います。

ただ、楽しく観るなら楽しめる作品だと思います。

抗争のところで
ヤクザに殴られて、殴り飛ばされて、
日本刀で頭ざっくりされてる星野源さんの
スタイルが面白かったです。
俺としては、好きでした。

   
   普通の作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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測量・地図への幅広い理解と関心を
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